U-18選手が多文化共生に向き合う 名古屋グランパスSDGsアカデミー「在留ブラジルキッズプロジェクト2025」ブラジルキッズとの交流会を開催!

2021年から始まった「SDGsアカデミー」。
U-18の選手たちが、この活動を通して共創パートナーの皆さんとともに社会課題の解決に取り組んできました。
今年は昨年に続き「ブラジルキッズプロジェクト」と題し、愛知県に数多く暮らすブラジルにルーツを持つ子どもたちが、将来の夢をもってイキイキと暮らせる社会を目指して、さまざまなステークホルダーの皆さんと共に、自分たちにできることを考え、実践していきます。
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これまで5回のセッションを重ねてきたU-18の選手たち。
徐々にアイデアをブラッシュアップし、いよいよ実践となるこの日を迎えました。
昨年もブラジルキッズとの交流会を実施したU-18の選手たちでしたが、今年は「彼らの住む保見地区で交流したい」「日本人の同世代の子どもたちと交流してほしい」という想いから、今年の開催場所は保見中学校とし、そしてブラジルキッズと交流する子どもたちも広く募集しました。
この日は、小学生年代のブラジルキッズ28人、日本人の子どもたち14名が参加し、運動会とサッカーで交流しました。
はじめは体育館で大運動会。
オープニングセレモニーでは、U-18の鶴田周選手が、ブラジルサッカー界の英雄である故ペレさんの名言「勝利への道が困難であればあるほど、勝ったときの喜びは大きくなる」という言葉を引用し「最後まであきらめずに闘い抜くことを誓います」と元気に宣誓。

その後U-18選手、ブラジルキッズ、日本人小学生をミックスした6チームに分かれ、借り物競争や大玉転がしで競い合いました。


借り物競争では、U-18選手のアイデアで借りるものが書かれたボードを日本語とポルトガル語で用意。周囲のスタッフや見学している保護者のみなさんから借りる物を探しながら元気に体育館を走り回っていました。



運動会のあとはグラウンドへ移動し、ボールを使った交流を実施。
ミニゲームをはじめ、キックターゲットやドリブル競走などを行いました。



お互いに声をかけあったり、勝ったときはハイタッチで喜ぶなど、日が暮れるまでボールを追いかけ回していました。


U-18キャプテンの野村勇仁選手は、「今日は自分たちが考えた企画を子どもたちが楽しんでくれて嬉しかった。こうした活動を継続的に行いながらお互いの文化を理解しあうことが大切だと感じた」と今後の活動にも意欲を見せていました。

