SDGsアカデミー 振り返りセッション

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昨年8月に立ち上がり、名古屋グランパスU-18の選手と共創パートナーの皆さんとともにどんなSDGsの活動ができるかセッションを重ねてきた「名古屋グランパスSDGsアカデミー」。

セッションを重ねた結果、プロギングでSDGs活動をすることに決まり、1月23日(日)に名古屋市の鶴舞公園で「サッカー×プロギング」イベントを実施しました。

これまでのセッションと実際に行ったプロギングイベントを通して、どんな課題があったか、どういう形でさらに発展させられるかという振り返りのセッションが1月31日(月)に開催されました。

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名古屋グランパスのアカデミーを代表してこれまで取り組んできたU-18の西凛誓選手や鈴木陽人選手は、「SDGsというと堅いイメージがあったが、参加してくれた他のアカデミーの選手たちが楽しみながら活動してくれてよかった」「もっと勝負の要素を取り入れると、さらに盛り上がるのでは」といった意見を述べてくれました。

また、この日は都合により参加できませんでしたが、これまでのセッションに中心となって参加してきたU-18の加藤玄選手からは、「大学に進学してからもSDGsにしっかりと取り組みたい。SDGアカデミーを通して多くの方と関われたことは本当に良かった」と手紙が寄せられ、U-18の古賀監督が代読しました。

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そのほか共創パートナーの皆さんからも、「活動自体について雑談できるような時間を持てるとよかった」「ゴミ拾いを実践するきっかけとなった人工芝のマイクロプラスチック問題にも取り組めるとサッカークラブとして意義深い」など活動をよりよくしていくための意見が様々交わされました。

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名古屋グランパスSDGsアカデミーでは、今回の振り返りを経て、今シーズンの活動を検討していく予定です。

これまでの活動

SDGsアカデミー プロジェクト発表会
SDGsアカデミー フットボールセッション&企画セッション
SDGsアカデミー 三好ヶ丘駅周辺で「プロギング」をトライアル
SDGsアカデミー 鶴舞公園で「プロギング」を実践