「名古屋グランパス SDGsアカデミー」プロジェクト プロギングを実践

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名古屋グランパスでは、今年8月に「SDGsアカデミー」プロジェクトを立ち上げることを発表させていただきました。

その後、このプロジェクトにご賛同いただいた共創パートナーの皆さまと名古屋グランパスU-18の選手たちとともに、SDGsの取り組みについて、セッションを重ねています。

名古屋グランパスU-18からは、3年生の加藤玄選手、2年生の西凛誓選手、1年生の鈴木陽人選手の3選手がセッションに参加しています。


第1回目の顔合わせ、第2回目のフットボールセッションを経て、12月13日(月)に3回目のセッションを開催。
前回のセッションで具体的な活動のアイデアとして出た「プロギング」を実際に体験しました。 プロギングとは、スウェーデン語で拾い上げるという意味の"plocka upp"と"jogging"を組み合わせた言葉であり、ジョギングしながらゴミを拾うスポーツです。

今回は、一般社団法人プロギングジャパン代表の常田英一朗さんを講師に迎え、グランパスのクラブハウスがあるトヨタスポーツセンターから最寄駅の三好ヶ丘駅までをみんなでプロギングしました。

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プロギングを実際に体験したあとは、アイデアセッションを実施。
「どうしたらサッカークラブらしさが出せるか」「どこでプロギングするのが良いか」といった議論が交わされました。

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SDGsアカデミーの取り組みは、今後も引き続き皆さんにご報告いたします