U-18選手が学び・考え・動く 在留ブラジルキッズプロジェクトU-18アクション ~第4回セッション~

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名古屋グランパスのホームタウンのひとつである豊田市保見地区にはブラジルにルーツを持つ人々が数多く生活しており、地域社会とのさらなる相互理解や交流の促進が求められています。
保見地区は名古屋グランパスのアカデミーの練習施設があるトヨタスポーツセンターから近いことから、2024年から2年間、U-18選手たちが「在留ブラジルキッズプロジェクト」に取り組んでおり、2026年もブラジルキッズが抱える課題に対してできることを考える「ブラジルキッズプロジェクト U-18アクション」として取り組んでいます。
8月26日(水)には、トヨタスポーツセンターにあるトヨタ自動車 保見研修センターにて第4回のアイデアセッションが行われました。

アカデミーのパートナー企業でもあるAZAPA株式会社の宮田豊さんによる進行の下、昨日のアイデアセッションを踏まえ、各自ワークシートを埋めながら自分の考えを整理していきました。前日に続いての開催ということもあり、ワークシートをスラスラと埋めていく選手たちがほとんどでした。


その後、各自の内容をグループ内で共有する時間を設けました。自身と重なる意見、異なる意見に耳を傾けながら、自分の考えや認識を深めている様子でした。

休憩を挟んだのちに、サッカー大会グループと運動会グループに再編しました。日頃のチームワークを活かし、両グループともに活発なアイデア出しとブラッシュアップが一気に進みました。先輩たちが昨年の経験を伝えて参加者のキッズたちが楽しめるように運営方法を議論していました。昨年の反省事項として、U-18の選手がブラジルキッズとのコミュニケーションは積極的に取ろうとしていたが、ブラジルキッズと日本人キッズのコミュニケーションを促す仕組みがなかったことについて改善案を練っている姿が印象的でした。最終的に議論が盛り上がりながらも発表に必要な項目を限られた時間内にうまくまとめていきました。


両グループから簡潔に発表を行ったのち、NPO法人希望の光 山家ヤスエさんからもう一歩踏み込んで考えるポイントをアドバイスいただき、さらに議論を深めていきました。先輩たちが議論をリードしつつも先輩後輩分け隔てなく意見を言い合い、良い機会になるように検討を行いました。



次回9月22日(火・祝)は保見中学校で今回企画した内容をもとにサッカーと運動会を子どもたちと一緒に実施します。