U-18選手が学び・考え・動く 在留ブラジルキッズプロジェクトU-18アクション ~第3回セッション~

前のページに戻る

2026-27_brazil_banner.jpg

※第1回セッションの模様はこちら
※第2回セッションの模様はこちら

名古屋グランパスのホームタウンのひとつである豊田市保見地区にはブラジルにルーツを持つ人々が数多く生活しており、地域社会とのさらなる相互理解や交流の促進が求められています。
保見地区は名古屋グランパスのアカデミーの練習施設があるトヨタスポーツセンターから近いことから、2024年から2年間、U-18選手たちが「在留ブラジルキッズプロジェクト」に取り組んでおり、2026年もブラジルキッズが抱える課題に対してできることを考える「ブラジルキッズプロジェクト U-18アクション」として取り組んでいます。

8月25日(火)には、トヨタスポーツセンターにあるトヨタ自動車 保見研修センターにて第3回のアイデアセッションが行われました。

26_0825_IMG_8789.jpg

はじめに、独立行政法人国際協力機構(JICA)中部センター 加藤 奏太さんより、青年海外協力隊についてのお話をいただきました。次に、JICA海外協力隊員の神田 光陽さんにオンラインで講演をしていただきました。

26_0825_IMG_8734.jpg

26_0825_IMG_8739.jpg

現在東ティモールにてサッカー隊員としてJICA海外協力隊員をされている神田さんがご自身の経験や、サッカー隊員の活動を通じて感じたこと、そしてU-18選手たちに今回の活動で学んでほしいことをお話いただきました。
グラウンドにはヤギが乱入したりニワトリがオーバーラップしたりというユーモア溢れる話を交えながら東ティモールのサッカーの実情をお伝えいただきましたが、東ティモールで外国人選手としてプレーしていた神田さんは、はじめはチームメイトから『日本人』と呼ばれていたが、一緒にコーヒーを飲んだりバスで移動したり日常を共に過ごすことで仲間として認識され、名前で呼ばれるようになった経験をお話いただき、非言語のコミュニケーションによって、少しずつお互い相互理解することができる大切さを教えていただきました。

26_0825_IMG_8740.jpg

26_0825_IMG_8741.jpg

次に、ブラジルキッズプロジェクトで実施する具体的なアクションのアイデアを考える個人ワークおよびグループワークの時間になりました。選手たちは一人一人が考えたアイデアを互いに発表し合い、各グループで活発にディスカッションを行うことで、面白いアイデアがたくさん生まれました。

26_0825_IMG_8761.jpg

26_0825_IMG_8766.jpg

26_0825_IMG_8775.jpg

26_0825_IMG_8778.jpg

次回は明日8月26日(水)にもう一度目的に立ち返りながらアイデアをブラッシュアップしていき、U-18選手たちが何をできるのかを自ら考えていきます。