【グランパス気候チャレンジ】「グランパス カーボンニュートラルアクション with TOYOTA」始動 みんなの力で、子どもたちの未来にサッカーを守り続けよう。

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今、地球規模で喫緊の課題となっている「気候変動」。夏の酷暑や異常気象など今まさにサッカーの未来が失われかねない状況が訪れようとしています。そのような状況を踏まえ、名古屋グランパスは「グランパス気候チャレンジ」を立ち上げます。
名古屋・愛知の子どもたちとサッカーの未来を守るために、さまざまな気候変動対策に取り組んでまいります。

その第一歩目としてトヨタ自動車株式会社様と共に、「グランパス カーボンニュートラルアクション with TOYOTA」を始動いたします。

■グランパス気候チャレンジ

1992年クラブ発足以降、ホームタウンの皆さまと歩みを進めてきました。これからの未来も共に歩みを進めていくにあたり喫緊の課題となる「気候変動」。今まさにサッカーの未来が失われかねない状況が訪れようとしています。スタジアムでは酷暑の中での試合観戦が余儀なくされ、異常気象による試合の延期、そして愛知の夏は月の半分以上が日中にサッカーができない状況となっています。(環境省HPより、WBGTにてクラブで算出)。名古屋・愛知から持続可能な未来を創り、その輪を日本中へ、そして世界へ広げていきたいと考えています。
私たちの暮らすホームタウンと地球の未来のために、「グランパス気候チャレンジ」を立ち上げ、グランパスファミリーの皆さまとともに、気候変動対策に取り組んでまいりいます。

グランパス気候チャレンジ特設サイト
https://nagoya-grampus.jp/club/sdgs/climatechallenge/

■第1弾「グランパス カーボンニュートラルアクション with TOYOTA」

サッカーへの想いが熱い名古屋、一方で夏の日中は非常に暑く子どもたちが思いきりサッカーを楽しむことが難しくなっている。このアツい街から、サッカーを未来へつなぐために「グランパス カーボンニュートラルアクション with TOYOTA」を始動します。まずは名古屋グランパス主催のホームゲームでのカーボンニュートラル達成を目指し、トヨタ自動車さまと共にさまざまな活動に取り組んでいきます。

特設サイト
https://nagoya-grampus.jp/club/sdgs/climatechange/carbonneutralaction/

カーボンニュートラルアクションを「知る」ために、2024シーズンホームゲーム開催時のCO2排出量の算定結果や、選手と一緒にカーボンニュートラルアクションを楽しく学べる動画や「デカボmyスコア測定」などのコンテンツを公開しています。

施策事例[1]:2024シーズンホームゲーム開催時のCO2排出量算出

e-dash株式会社ご協力の元、国際基準にならい、2024シーズンホームゲーム22試合開催時のCO2排出量を算出いたしました。
CO2排出量詳細:https://nagoya-grampus.jp/news/hometown/2025/03282024-co2.php
e-dash サービスページ:https://e-dash.io/

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施策事例[2]:「デカボmyスコア」によるCO₂排出量推計

デカボmyスコアで、あなたの生活におけるCO₂排出量を簡単に推計することができます。
長谷川監督、稲垣選手、森島選手、三國選手も実施しています。

※デカボmyスコアの「デカボ」とは、英語で脱炭素を意味する「Decarbonization(デカーボナイゼージョン)」の略です。

【3/29(土)横浜FC戦「グランパス カーボンニュートラルアクション with TOYOTA」ブース出展】

3月29日(土)横浜FC戦にて、より多くの方も一緒にCO2アクションに取り組んでもらうきっかけ作りとして、特別ブースを出展します。

ブース概要

時間:10:00~14:00
会場:東イベント広場
実施内容:
■PHEV(プラグインハイブリッド車)新型クラウンエステートの展示
■「グランパス カーボンニュートラルアクション with TOYOTA」特設サイト投影※エステートから電源供給
■デカボmyスコア測定会:参加された方先着で200名様にオリジナルエコバッグをプレゼント