記者会見: 2010年1月の記事

高木義成選手、千代反田充選手、ダニルソン選手加入記者会見の模様

1月29日(金)、トヨタスポーツセンターにて高木義成選手、千代反田充選手、ダニルソン選手の移籍加入記者会見が行われましたので、お伝え致します。

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高木義成選手

um_100129_tak.jpg◇出生地
 東京都
◇生年月日
 1979年5月20日(30歳)
◇ポジション
 GK
◇背番号
 50
◇身長/体重
 187cm/86kg
◇血液型
 A型
◇経歴
 修徳高校→国士舘大学→ヴェルディ川崎(2000年〜※現東京ヴェルディ)→名古屋グランパス

【会見の内容】

東京ヴェルディから移籍して来た高木義成です。
今回の記者会見のためにいろいろと考えて来たのですが、「監督を男にする」とか数日前に闘莉王がほとんど話してしまったようです(笑)。僕自身10年プロ選手としてサッカーを続けていますが、今回あらためてこういうビッククラブへ移籍する機会を与えていただき、関係者の方々には感謝しています。しっかりと目標を明確に、リーグを獲るという事だけを考えて頑張りたいと思います。そしてこのグランパスに関わる全ての人がハッピーになる結果を出せるよう頑張りたいと思います。

─男30歳、決意の移籍かと思いますが、今回の移籍を決意するまでの心境をお聞かせください。

話し出したら時間が足りなくなってしまうので簡単に話させていただきますが、これまでの10年プロとしてプレーして来た中で、試合に出るシーズンもあれば、ベンチで過ごすシーズンもありました。その状況で、もう1度サッカーに対しチャレンジする機会を探していました。その中で、日本で1番素晴らしいゴールキーパーがいるクラブで共にプレーしたいと思うのは僕自身の中で当然の事でした。もちろん試合に出て活躍する事が重要ですが、自分のやりがいだったりサッカー人生をもう1回見つめ直した時、こういう素晴らしいクラブ、素晴らしい選手がいる中で「Jリーグ優勝」という目標を胸を張って言える環境へ行ってみたいという気持ちがありました。

─日本の守護神・楢崎選手がいる状況へ飛び込む事がモチベーションになるようですが、高木選手にとってその楢崎選手とはどういった存在なのでしょうか?

まだわからないと言うのが正直なところです。この質問も必ずあると思って考えて来たのですが、簡単に言えば自分にとって富士山の様なものです。遠くから見ていれば綺麗だなという印象ですが、山は登るものですし、近くでプレーすれば自分が吸収できる物があり、ここは負けないなという部分もあるかもしれません。ゴールキーパーとは1人でチームのゴールを守るものではありません。今シーズン、グランパスには4人のキーパーが所属しますが、争いながら4人がファミリーとしてみんなで守っているという感覚がないと、チームメイトからは信頼されないポジションだと思っています。

─自分自身で、ここは楢崎選手に勝っているなというアピールポイントはお持ちでしょうか?

プレーの面では、これまでテレビで見ていた楢崎選手と、実際に一緒にプレーしての楢崎選手で印象が違う事もあるでしょうし、シーズンが始まってまた気づいた事があれば、話したいと思います。

─背番号が50番、これはJリーグの規程で最も大きな数字になりますが、これを選んだ理由をお聞かせください。

インパクトが強いかな、というのがまずありました。そして新しいチームへ行く時は、今まで誰かが付けていた番号ではなく、新しい背番号を付けたいなという思いがありました。ヴェルディにいた時に付いていた背番号21は、本並さんが引退した時から「借りている」という思いでしたし、今回の移籍で、その番号から離れた事がネタになるかないう思いもありました(笑)。

─J2時代には1ゴールを決められているようですが?

もちろん機会があればまた取ってみたいなという思いはありますが、このゴールを決めた時ももちろん狙ったものではありません。やはり1点でも多く防ぐゴールキーパーにならなければいけないと思っています。

─ご家族を東京に残しての単身での名古屋となるそうですが?

「しっかり頑張って、自分達を名古屋へ呼んで」と言われました(笑)。

─最後に、サポーターへ向けメッセージをください。

僕は話しをすると、この様なキャラクターですが、サッカーに対してはしっかり取り組む強い気持ちで頑張ります。先ほども話しましたが、最終的に名古屋のサポーターを中心に、関わった全ての人を幸せな気持ちにさせるため今シーズンも頑張りますし、共に戦っていただければそれは自分達にとっても力強い物となりますので、応援をよろしくお願いします。


千代反田充選手

um_100129_chi.jpg◇出生地
 福岡県
◇生年月日
 1980年6月1日(29歳)
◇ポジション
 DF
◇背番号
 3
◇身長/体重
 183cm/80kg
◇血液型
 AB型
◇経歴
 東福岡高校→筑波大学→アビスパ福岡(2003年〜)→アルビレックス新潟(2007年〜)→名古屋グランパス

【会見の内容】

アルビレックス新潟から移籍した千代反田充です。
今回、こういう移籍の機会を与えていただき大変感謝しています。まずは監督、そして名古屋グランパスがやりたいサッカーをしっかりと理解し、その中で自分が出来るプレーを出し、目標を達成するために日々頑張りたいと思います。

─千代反田選手にとって2度目の移籍となりますが、福岡から新潟へ移籍された時と比べ今回は違った気持ちなのでしょうか?

それほど気持ちの面での違いはありませんが、前回よりかは少しリラックスした状態で移籍できると思います。

─昨シーズン堅守を誇った新潟からの移籍を決めた理由をお聞かせください。

新潟ではしっかり試合に出させてもらい、大切にされました。その面で居心地は凄く良かったのですが、何かを変える事で成長することもあります。移籍というのは自分を成長させるきっかけになりますし、福岡から新潟へ移籍した時と同様のモチベーションでまた1からスタートできるかなと言う思いがあります。

─高校、大学時代に多数のJリーグクラブから誘いを受け、大学時代にはグランパスへも練習参加されたそうですが、今回そのグランパスの赤いユニフォームを着る事になった感想をお聞かせください。

グランパスの初代監督・平木さんから僕が高校でまだ試合に出ていない事から声をかけて頂いていましたし、そういった意味で、その思い出も今回の移籍を決めた要因になるかと思います。

─今シーズンはグランパスへの移籍加入選手も多く、タイトルへの本気度を感じますが、千代反田選手自身、どういった部分でグランパスに貢献したいとお考えでしょうか?

先ほど久米GMからの話しでもありましたが、ストイコビッチ監督の考えではすごく攻撃的なチームですし、ディフェンスへの負担は大きな物となると思います。だからこそやりがいを感じますし、僕としてはポジショニングやディフェンスのバランスを取る面で成長していると思いますし、その部分でチームをサポートし貢献できればと思っています。

─ストイコビッチ監督とグランパスのサッカーに対するイメージをお聞かせください。

ストイコビッチ監督の印象は「熱い」です。選手の頃と同じで、戦う強い気持ちを持った人だと思っています。
グランパスのサッカーについては、サイド攻撃が怖く、個人を見ても主役になれるような選手が多い、もっともっと結果をだせるチームだと思います。そのようなチームへ今回移籍する事ができ、嬉しく思います。

─サッカー選手として大切にしている言葉はあるのでしょうか?

特別な言葉は無いのですが、サッカー選手としてプレーできる時間は限られていますし、その中で毎日を大切にしサッカーに取り組むという事を意識しています。

─最後に、サポーターへ向けメッセージをください。

まず試合に出てチームに貢献し、みなさんと一緒に笑えるように頑張りますので、よろしくお願いします。


ダニルソン選手

um_100129_dan.jpg◇出生地
 コロンビア
◇生年月日
 1986年9月6日(23歳)
◇ポジション
 MF
◇背番号
 20
◇身長/体重
 185cm/80kg
◇経歴
 2004年〜2008年インディペンディエンテ・メデジン→コンサドーレ札幌(2009年〜)→名古屋グランパス(※期限付き移籍)
◇代表歴
 2007年コロンビア代表

【会見の内容】

ダニルソンと申します、よろしくお願いします。
今シーズン、グランパスで出来るだけ多くの試合に出場して、チームに貢献するためベストを尽くしたいと思います。日本での生活は2年目となります。昨年はJ2の札幌でプレーしていましたが、おそらくJ2とJ1では異なる事があると思っています。その違いに早く慣れ、自分の力を発揮出来るよう頑張りたいと思います。そしてグランパスのチームメイトにも早く慣れ、グランパスがタイトルを獲得するために自分のベストを尽くします。今回の移籍に関わっていただいた数々の関係者の方、そして監督、すべての皆さんに感謝しています。

─昨年まではJ2、そして今年は日本のトップリーグでのプレーとなりますが、あらためて今の思いをお聞かせください。

自分の持つイメージとしては、J1のチームはボールを大切に繋ぎながら攻撃を仕掛ける、J2はとにかく急ぐというイメージを持っています。早くJ1のサッカーに慣れ、自分の力を発揮出来るよう頑張りたいと思います。

─そのJ1リーグでご自身のプレーはどう通用するとお考えでしょうか?

まず自分の良さはアグレッシブなプレーだと思っています。とにかく試合の中で自分のアグレッシブさを出し、沢山ボールに絡みたいと思います。

─昨年はJ2で6ゴール。ボランチというポジションを考えると素晴らしい得点力だと思いますが?

常にゴールへの意識は持っていますし、チャンスがあれば狙いたいと思います。そして自分のゴールでグランパスの勝利に貢献出来ればと思っています。

─ストイコビッチ監督の印象をお聞かせください。

選手時代のイメージとして、とにかく技術が高いと思っています。そして多くのクラブでプレーし、どのクラブでも中心選手として戦いましたし、素晴らしい選手だったというイメージがあります。自分自身としてはまずコンディションを整え、その監督の良い部分を見習いチームに貢献出来るよう頑張ります。

─ニックネームや愛称のような物はあるのでしょうか?

みなさんには「ダニ」と呼んで頂ければと思います。短くて覚えやすいと思いますよ。

─何か話せる日本語はあるのでしょうか?

「よろしく」「ありがとうございます」くらいの日本語は話せます。あとはピッチ上で使う、右や左などの指示する言葉はわかりますが、それ以外の日本語についてはこれから学びたいと思っています。

─最後に、サポーターへ向けメッセージを下さい。

今シーズン、グランパスで出来るだけ多くのプレーをし、チームに貢献したいと思います。そして今年は優勝というタイトルを取り、サポーターと喜びを分かち合いたいと思います。

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