この日も朝から良く晴れ渡り、練習場となる実相寺のグラウンドは、暖かい日差しにも恵まれ、最高のコンディションの中で午前のトレーニングが行われた。また日曜日と言うことと、練習後に選手のファンサービスが行われる事もあって、速くも観戦席は見学の方々で超満員となっていた。
別府キャンプ:第4日(午前練習)

この日のメニューは試合球のリフティングからスタート。先日のサイズの小さなものとは違い、普段から親しんでいる大きさのためか、誰もが軽妙にボールを操っていた。途中、大きく蹴り上げて左右のステップを入れ込んだり、チームメイトと交換しながら、約10分間、リラックスした表情で行うと、その後は対面でのパス交換を行った。
6グループに分けられた選手達は、丁寧にボールを蹴りながら柔らかな切り返しを入れ込み、徐々にスピードアップをしながら、これを繰り返していった。そして、仕上げに、同色のビブスのメンバーと1個のボールをボールを動かしながら、次のトレーニングメニューに備え、しっかりとコンディションを整えていった。
そしてこの日も、黄色とオレンジ色のビブスに分けられた選手達は、力の入った紅白戦を実施した。中村と吉村が、どちらのチームの所属でもないフリーマンとなる青いビブスを身に付け、それぞれのチーム攻撃の起点を務めていた。
この日は、若い田鍋が気を吐き、サイドから果敢な攻め上がりを見せるだけでなく、逆サイドからのボールにも、しっかりとゴール前へと詰め、多くのシュートを放っていた。また、反対のチームにいた金崎もその勢いに刺激を受けたかのように、スピードに乗ったドリブルから鋭いシュートを枠内に収め、チームを沸かしていた。
キャンプ4日目の午前練習の締め括りは、やはりいつものように走り込みとなった。この日は日差しに力があって、コンディションも上がっていることと、午後のトレーニングがないことも手伝ってか、選手達の足取りも軽く、何時にも増して気持ちの入った走りを見せてくれていた。
そして練習後には、多くの地元の方々へのファンサービスがあり、練習を終えた選手達は短い時間の中、出来る限り、多くの人達とのサインや写真撮影に応じていた。
【関連情報】
別府キャンプ サイン、写真撮影等の対応についてのお知らせ
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