2月18日(木)、トヨタスポーツセンターで『ルール講習会』(主催:Jリーグ)が実施されました。様々なプレーの判定基準を理解しクラブと審判間のコミュニケーションを図るため、毎年シーズン開幕を控えたこの時期に行われるルール講習会。今年度も監督・選手・コーチ・スタッフの他、育成普及部のコーチも参加し、JFA審判インストラクター 廣嶋禎数氏とJリーグ主審柏原丈二氏から映像を交えながら競技規則の解釈が伝えられました。
クラブ/選手活動: 2010年2月の記事
「ルール講習会」の模様
「昨シーズンは、みなさんのおかげで試合中のファウル数が減りました。審判と監督や選手、クラブで共通の理解を持つことで円滑な試合運びを行い、少しでも良いサッカーを観客のみなさんに提供することが目的です。」
午後1時からの講習会は、講師を担当した廣嶋氏のあいさつで始められました。VTRで正当な動作と不正な動作を比較し、柏原氏からファウルに該当する動作が話されると、どの選手もスクリーンに映し出されるファウルを見極めようと神経を集中させ、安全への配慮やフェアプレーへの意識を高めていました。
ゴール前でのポジション取り(FK・CK)やオフサイドに関する講義では、講師たちへストイコビッチ監督が自身の見解を語り、三都主選手や玉田選手も疑問点を質問。積極的なディスカッションが見られました。
VTRの最後には"サッカーの清々しいシーン"が流され、試合後に相手チームの監督と健闘を称え合うストイコビッチ監督や、交替の際に第4審判と握手を交わしピッチへ進む杉本選手の姿が映し出されました。相手競技者や審判を尊重し清々しいサッカーをして、またお客さんにスタジアムへ足を運んで頂けるように。選手達は開幕へ向け高まる気持ちの中に、フェアプレーに対する意識を再認識できたようでした。
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