クラブ/選手活動の記事

11日間に渡る『2010古川キャンプ』も今日が最終日となった。連日しっかりと走り込んでいる選手達には蓄積された疲労はあるが、心肺系はオフ明けに比べてかなり強化されている。サッカーに集中できる良い環境へ感謝するように、選手達は今朝も明るい表情でグラウンドに足を踏み入れた。

コンディションを上げる事から始められた古川キャンプも、残すところ今回の午後練習と明日の午前練習のみ。"キャンプならでは"のスーパーハードワークが課せられ、選手達はフィジカル面や戦術面、技術面、そしてメンタル面を十分に強化することが出来ている。選手達は午前に続き充実した表情でグラウンド入りし、虫除け対策を万全にしてトレーニングの開始に備えた。

2010古川キャンプは残すところあと2日、Jリーグ戦再開の大宮戦まではあと10日。チームの意識が高まり緊張感の漂う中でトレーニング開始の午前10時を迎えると、ウォームアップでは"電車ゲーム"の指示が出され、選手達は大笑いをして余計な緊張を振り払った。

キャンプ第9日の午後練習、雨が降ると予想され気温は一旦ぐっと下がったが、結局空から雨粒が落ちてくることはなく、選手達は快適な天候の中でトレーニングに打ち込むことが出来た。定刻の午後5時、選手達に集合をかけた監督はウォームアップで対面パスを指示。徐々にスピードを上げるように注意が促されると、リズム良く"受ける・出す"の動きを繰り返した。

昨日はオフとなり、選手達は連日のハードワークで溜まった疲労をリフレッシュさせたようだ。今日は監督とジュロヴスキーコーチが真っ先にグラウンド入りをしたが、選手陣の一番乗りは若手の磯村。昨日一日はそれぞれに思い思いの時を過ごしたが、磯村自身はチームメイトと共にサイクリングを楽しみ、身体の疲れを消し去ることが出来たらしく、"眠気などは全くない"という軽快な足取りで坂道を上っていった。

7月1日(木)、名古屋グランパス選手会が、社会貢献活動として岐阜県飛騨市の5つの小学校を訪問し、児童達と交流を図りました。『Never give up for DREAM in HIDA』(主催:名古屋グランパスエイト・飛騨市教育委員会、協力:名古屋グランパスエイト選手会)と名付けられたこの学校訪問では、先月28日から始まった『飛騨古川キャンプ』でクラブがお世話になっている飛騨市の子供達へ、"夢"や"希望"を伝える授業を展開しました。

なお、同活動への参加校、及び参加選手は下記の通りです。

【古川小学校】小川選手・千代反田選手・ブルザノビッチ選手・橋本選手・田口選手
【古川西小学校】増川選手・阿部選手・吉村選手・西村選手・久場選手
【河合小学校】竹内選手・中村選手・巻選手・新井選手・磯村選手
【宮川小学校】杉本選手・松尾選手・金崎選手・花井選手・田中隼選手
【神岡小学校】マギヌン選手・ダニルソン選手・福島選手・長谷川選手・三都主選手・高木選手

午前練習後も雨はずっと降り続き、午後練習の開始時刻・5時になっても、いっこうに降り止む気配を見せなかった。それどころか雨脚はさらに強まり、遠くの方では雷が鳴っている。これから始まるトレーニングが憂鬱な気分でのスタートにならないよう、監督はリラックスを取り入れたウォームアップの指示を出し、選手達は少人数に分かれてパス交換を楽しんだ。

今日は朝から雨が降り、多くの選手が宿泊先からシャトルバスに乗り込んでグラウンドへやって来た。天候を考えて監督は定刻よりも少し早めに集合のホイッスルを鳴らし、グラウンド中央へ選手達を集合させた。昨日はW杯の『ブラジル対オランダ』があり、トレーニングの手順が説明された後はW杯の話題で持ちきりに。どっと笑い声が起こり、とても明るい雰囲気でトレーニングが始められた。

午前練習時の日差しが続いたのは昼過ぎまで。午後練習が始められる1時間ほど前までは強い雨が降り、乾いたピッチへ潤いが与えられた。夕暮れの時間帯は虫が多いため、グラウンド入りした選手達は入念に虫除け対策を行い、スパイクのひもを固く結んでハードワークに備えた。

先月末から始まった古川キャンプもそろそろ折り返し地点を迎えようとしている。コンディションを作り上げる事が一番最初の目標とされているが、ハードワークに臨んできた選手達からは"調子は上がってきている"との声も聞かれ、第一目標はしっかりと達成出来ているようだ。

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