名古屋グランパスSDGsアカデミー2023「地産地消カレープロジェクト」パッケージデザイン及びネーミング検討セッションを実施しました!
名古屋グランパスでは、名古屋グランパスアカデミー選手や共創パートナーの皆さまと共創してSDGsに取り組む「名古屋グランパスSDGsアカデミー」を進めています。
2023年は持続可能な食産業モデルの構築を目指しホームタウンの地産地消を進めるため、様々な方々と共創し、「地産地消カレー(仮)」を製作し愛知県産農産物の6次産業化を図るとともに名古屋グランパスアカデミーが掲げる「社会性のある選手の育成」を目指し、スポーツSDGsの実践プログラムを通して、アカデミー選手が企業や自治体の方との共創による社会課題へアプローチしていきます。
※3/4に行ったキックオフセッションはこちら
3/30(木)のセッションでは、U-18アカデミー選手・スタッフ約10名と共創パートナーの皆さまが参加し、株式会社RWの稲波伸行様の講義を受け、デザインやコンセプトのことを学びながら、セッションを行いました。
また冒頭に「地産地消カレー(仮)」のお披露目を6月のホームゲームを目指していくことも発表されました。
講義のあとは、今までのセッションを振り返り、コンセプトの種となるキーワードを抽出しました。
その後、キーワードを共有しながらグループになり、ネーミング案を発表しました。ネーミング案では「地産地消」「グランパス」「アカデミー」「SDGs」に紐づいた多様なネーミング案がアイデアとしてうまれました。
SDGsアカデミーでは、「地産地消カレー(仮)」の実現に向けて、引き続きセッションを重ねていきます。
名古屋グランパスSDGsアカデミー『地産地消カレープロジェクト』
内 容 | 名古屋グランパスのアカデミー選手、共創パートナー等、様々な方々とSDGsを学びながら、共創の場を通して愛知県産の野菜を使ったオリジナルレトルトカレーを製造から告知、販売に取り組み、愛知県産農産物の魅力を消費者に伝える。 |
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共 創 パートナー | 株式会社AZAPA、JAあいち経済連、株式会社折兼 |