「名古屋グランパス SDGs共創授業」作品展示会の模様
名古屋グランパスでは、ホームタウンの小中学校と連携し、コミュニケーションロボットのkebbi(ケビー)を活用した「名古屋グランパスSDGs共創授業」を進めています。
4月9日(日)、豊田スタジアムで行われた浦和レッズ戦において、江南市立古知野南小学校および名古屋市立猪子石中学校の児童・生徒が制作した『作品(kebbi)』の展示会を実施いたしました。
こちらの作品は名古屋グランパスのSDGs活動について紹介するよう子どもたちの手によってプログラミングされており、子どもたちのアイデアと努力が詰め込まれた集大成となっています。
事前に各学校にて、作品発表会を実施し、クラブスタッフの選考を経た最優秀賞(2作品)と各クラスごとの優秀賞(7作品)が会場に展示されました。
当日は多くの方々が展示された作品をご覧になり、『子どもたちが制作したと思えないほどの出来栄えだ』と、感心しておりました。
※kebbi(ケビー)とは・・・会話、表情、動きをプログラミングにより自らの手で組み立てるコミュニケーションロボット。学校での教育・学習、老人ホームでの見守り、店舗での受付などで活躍。
※各学校で実施した児童・生徒のプログラミング授業の様子。
※江南市立古知野南小学校で実施した作品発表会の様子。
※名古屋市立猪子石中学校で実施した作品発表会の様子。
▼学校での授業の詳細はこちらをご覧ください。
https://nagoya-grampus.jp/news/hometown/2023/0307-sdgs-4.php
名古屋グランパスでは、引き続きホームタウンの未来を担う子どもたちとともに持続可能な社会の実現に向けて活動していきます。