「鯱の大祭典」×豊田市連携企画【第2弾】足助の伝統工芸「たんころりん」がスタジアムを彩ります

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名古屋グランパスでは、「鯱の大祭典」開催にあわせ、豊田市との連携企画を実施しています。その一環として、豊田スタジアムのホームゲームにて、豊田市足助町の伝統工芸「たんころりん」を展示いたします。
今回の展示は、7月24日(木)に足助神社・足助八幡宮で実施した金鯱グランパスくんと少年サッカーチームの子どもたちによる必勝祈願イベントをきっかけに実現したもので、「かぶき、おどる、赤金(あかきん)の祭典」をテーマとした「鯱の大祭典」を、地域の文化とともに盛り上げることを目的としています。
「たんころりん」は、竹かごと和紙で作られた円筒形の行灯で、足助の夏の風物詩として親しまれている灯りです。柔らかで幻想的な光は、見る人に懐かしさや安らぎを与えます。ご来場の際は、幻想的な灯りがともる特別な演出をぜひお楽しみください!

参 考
https://nagoya-grampus.jp/news/hometown/2025/0805content-36.php

展示概要

展示日

・8月10日(日)京都サンガF.C.戦
・8月23日(土)川崎フロンターレ戦
・8月31日(日)FC東京戦

設置時間

15:00 〜 試合終了後 約45分まで

設置場所

豊田スタジアム外周の豊田大橋付近

展示数

約10基

展示内容

竹かごと和紙で作られた円筒形の行灯「たんころりん」を設置。幻想的な灯りでスタジアム周辺を彩ります。

協力団体

豊田市足助支所、足助観光協会