スタジアム収容制限緩和(30%→50%)のお知らせ

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9月25日(金)、Jリーグから発表がありました通り、9月30日(水)より「段階的な緩和のステップ」を経て入場者数の緩和が決定いたしました。

それに伴い名古屋グランパスでは、9月19日(土)ヴィッセル神戸戦よりスタジアムの収容人数の30%を上限として試合を開催してまいりましたが、10月10日(土)セレッソ大阪戦@パロマ瑞穂スタジアム以降の試合を、スタジアム収容人数の50%を上限として開催することに決定いたしました。

スタジアム収容制限30%で開催いたしました「9月19日ヴィッセル神戸戦」「9月26日清水エスパルス戦」では、どちらも11,000人以上の方々に豊田スタジアムへ足をお運びいただき、ご来場いただきましたお一人おひとりに安心・安全な試合運営にご協力いただいたことで、このたびの収容制限緩和をクラブとして実施できることとなりました。改めて皆様に感謝申し上げますと共に、引き続き安心・安全なスタジアム観戦にご協力をいただけますようお願い申し上げます。


<名古屋グランパス ホームゲーム収容制限の緩和ステップ>

試合9/19・9/2610/1010/1410/24 11/14or15
神戸・清水C大阪札幌仙台FC東京
スタジアム豊田パロマ瑞穂パロマ瑞穂パロマ瑞穂パロマ瑞穂or豊田
Jリーグ規定
緩和ステップ
STEP[1]※1STEP[2]※2STEP[3]※3
Jリーグガイドラインの態勢超厳戒態勢厳戒態勢
収容率制限30%50%
チケット販売予定枚数上限12,500枚10,000枚10,000枚10,000枚瑞穂:10,000枚
豊田:21,500枚
座席間隔1m確保左右1席 確保
ビジター席設置なし設置あり(予定)
チケット販売期間1週間2週間前
チケット販売様式(概要)発表9/30(水)予定10月下旬(予定)

※1 30%又は5,000人の大きな方を上限とする/観客間を1m以上空ける/ビジター席なし
※2 50%を上限とする/観客間を1席以上空ける/ビジター席なし or 30%又は5,000人の大きな方を上限とする/観客間を1m以上空ける/ビジター席あり
※3 50%を上限とする/観客間を1席以上空ける/ビジター席あり
以上、J.LEAGUE.jp「「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」 適用時期の変更及び段階的な緩和のステップの設定について」より。

<収容制限50%でのチケット販売予定枚数>

  • パロマ瑞穂スタジアム:約10,000枚
  • 豊田スタジアム   :約21,500枚

<配席ルール>

変更前(収容制限30%時):座席間隔1m確保
変更後(収容制限50%時):基本的な配席は左右前後を1席空ける市松模様での配席。
※スタジアム形状から列によって席数が異なるブロックでは前後は1席確保できないお席がございます。

20_0930_Seating_Rules.png

※配席に関するご注意点※
下図のようにスタジアム形状から扇形となるブロックについては、列によって席数が異なるため前後は1席確保できないお席がございます。予めご了承の上チケットをご購入いただきますようお願いいたします。

20_0930_seating.png

なお、10月10日(土)セレッソ大阪戦のチケット販売は10月3日(土)より先行販売を開始、順次販売を行ってまいります。

チケットのお求め、および観戦に際しては、「チケット販売様式」「スタジアム観戦様式」をご確認いただきますようお願いいたします。

◇10月10日(土)セレッソ大阪「チケット販売様式」
https://nagoya-grampus.jp/news/game/2020/0930103101010141024.php

◇10月10日(土)セレッソ大阪「スタジアム観戦様式」
https://nagoya-grampus.jp/news/game/2020/09301010.php