11/15(水)トレーニングレポート

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ホームでの千葉戦から翌日のトレーニング、2日間のオフをはさみチームは本日トレーニングを再開しました。

前日の雨はあがり、まだ肌寒いグラウンドへ選手が姿を現すと、個々にジョギングやストレッチなどで体を温め定刻の午前10時、風間監督からの声で全体メニューを開始しました。

まずは10分、2グループに分かれパス回しを開始すると、トレーニング開始を待っていたかのように、秋の日差しがグラウンドへと降り注ぎはじめました。

アップ後はフルコートを使っての実戦トレーニング。いつも通り、足元でのパスをつなぎ常に選択肢が複数ある状況を作りながらのプレーが続き、風間監督から細かく指示や修正、前線でボールを引き出す動きなどが伝えられていました。

約40分、実戦トレーニングを行うと仕上げにはハーフコートでのミニゲーム。通常、決められた時間を流してプレーすることの多いミニゲームですが、ここでも守りの面など気になった部分では風間監督がゲームを止め、ポイントへ移動して確認が行われていました。最後はペナルティエリア付近でボールを奪った田口選手の右足のシュートが左ポストを跳ねネットを揺らしたところで全体メニューを終了しました。

チームは残り3日トレーニングを続け19日(日)、今シーズンのリーグ戦最終節となるアウェイでのカマタマーレ讃岐戦に臨みます。

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