8/17(木)トレーニングレポート
アウェイでの町田戦に勝利したチームは本日8月17日(木)、正午過ぎからトレーニングを行いました。
前日の町田戦にスタメン出場しプレー時間の長かった選手は屋内調整やグラウンドを軽くジョギングで流し、体力の回復と体のケアのみのメニューとなりました。
その他のメンバーはグラウンドへ出てストレッチからポゼッションゲームでウォーミングアップを行いました。
アップ後はハーフコートを使い、ゴール前ペナルティエリア付近を想定したゾーンでトレーニングを開始。イエローカード累積により町田戦を欠場した田口選手も攻撃側の中央、起点となる位置でいつも通りのプレーを見せていました。
その後、しっかりと水分補給し、同じハーフコートで実戦形式のミニゲームを開始すると、ゴール前中央右寄りでボールを受けた杉森選手の右足のシュートがゴールネットを揺らしたところで風間監督のホイッスルが鳴りました。
この日のトレーニングの仕上げとして、シーズン中としては珍しいインターバル走を開始。ハーフコートを縦に約50m、川崎トレーニングコーチのタイムカウントに合わせ強弱をつけた上下動を10本程度繰り返し、体に強い負荷をかけ全メニューを終了しました。
チームは残り2日非公開でのトレーニングを行い20日(日)、ホームでのアビスパ福岡戦、勝ち点差を一気に詰めたい直接対決に臨みます。