2024シーズン名古屋グランパスホームゲーム|スタジアム観戦様式について(豊田スタジアム開催)
名古屋グランパスでは、2024シーズンの豊田スタジアムで開催されるホームゲームにつきまして、「全席種の収容人数100%(連席配席)」「全エリアで声出し応援あり」とし、下記の内容にて運用してまいります。なお、政府や自治体(愛知県)、Jリーグの判断または社会情勢等の変化により、運用や観戦ルール、チケット販売概要を変更させていただく場合がございますので、予めご了承ください。
2024シーズンも引き続き、お客様のための安心・安全なスタジアム運営に努めてまいりたいと思いますので、当日ご来場いただくお客様は、下記の内容を最後までご確認のうえ、ご理解・ご協力いただきますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
スタジアム観戦様式
詳細は以下よりご確認ください。
https://nagoya-grampus.jp/game/rule/
チケット販売概要
2024シーズンの名古屋グランパスのホームゲーム(豊田スタジアム開催)は、「全席指定席」でのチケット販売となります。
席種・スタンド運用、配席ルールなどチケットや座席に関する詳細は、以下より確認ください。
https://nagoya-grampus.jp/ticket/
観戦様式における昨年からの主な変更点
【1】可動席での飛び跳ね行為について
2023年10月に豊田スタジアムより通知を受け、施設・設備の長寿命化と中長期での来場者の安全を図るため、サイドスタンド前段に設置される可動式スタンド(可動席)においては、以下の行為が禁止事項として定められました。
「可動席での飛び跳ね及びそれに類する行為」
※飛び跳ねとは、両足が床面から同時に浮いて飛ぶ行為のことをいう。
※可動席とは、サイドスタンド(Nスタンド、Sスタンド)の1列目~9列目の座席を指す。
名古屋グランパスでは、これを受けて2024シーズンより、対象座席に対して以下の運用を行ってまいります。
北サイドスタンド(Nスタンド)可動席の運用方法
詳細は以下よりご確認ください。
https://nagoya-grampus.jp/news/ticket/2023/11082024-6.php
可動席エリアでは、「両足が床面から同時に浮いて飛ぶ及びそれに類する行為」が禁止となりますが、手拍子や、足を地面につけた上で身体を動かす等が制限される訳ではございません。名古屋グランパスでは今後も変わらず、可動席を含むゴール裏北側エリアが、グランパスファミリーがスタジアムで一体となる応援の中心エリアと考えておりますので、ご迷惑をお掛けするお客様には大変申し訳ございませんが、ご理解とご協力いただけますようお願いいたします。
南サイドスタンド(Sスタンド)可動席の運用方法
豊田スタジアムより定められた「飛び跳ね行為(両足が床面から同時に浮いて飛ぶ行為)」の禁止を受け、対象席種のお客様の観戦動向へ配慮するため、Sスタンド1Fエリアについては以下に沿って、スタンドの設定と運用、座席の販売を行ってまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
<土日祝日の開催試合>
- 可動席の設置あり。
- 可動席(1列目~9列目)は非販売座席(立入禁止)とする。
- 最前列は10列目。
- 可動席エリアは、横断幕掲出エリアとして利用(詳細な掲出可能範囲は、各試合の「試合情報」よりご確認ください)。
<平日の開催試合>
- 可動席の設置なし。
- 最前列は11列目。
- 10列目(固定席エリア最前列)は、施設管理上、安全のため「非販売座席(立入禁止)」とする。
注意事項
- 非販売座席エリアは立入禁止となりますので、非常時を除き該当場所への立ち入り、通行、観戦はご遠慮ください。
- 運用開始後の状況を踏まえ、試合に応じて運用の見直し・変更を行う場合がございます。その際は、各試合のチケット販売開始までに公式サイトにてお知らせいたしますので、予めご了承ください。
【2】鳴り物の使用について(ホーム側・アウェイ側共通)
<2023シーズン>
台数制限は設けないが、応援を先導・統率することを目的に限り、「太鼓(ドラム、スネア等)」のみ使用可能。
<2024シーズン>
鳴り物(主にドラム・スネア等の太鼓類)は、応援を先導・統率することを目的に限り、使用可能。また、競技進行や、他のお客様の観戦を妨げるなど運営に支障を来たさない範囲で、鳴り物の種類や台数に制限は設けない。
「鳴り物の使用」容認エリア
- ゴール裏指定席(Nスタンド1Fエリア)
- アウェイ指定席(Sスタンド1Fエリア)
注意事項
- Jリーグ試合運営管理規程等に則り、笛、ホイッスル、ガスホーン、トランペット、ブブゼラ等、競技進行を妨害する恐れのある物の使用は、禁止となります。
- スタジアム備品(手すりや座席など)を直接叩く行為も禁止となりますので、お止めください。
- 主管者側により運営に支障を来たす物(または台数)と判断した際には、場内への持ち込みや使用を中止していただく場合がございますので、係員・警備員の指示に従っていただきますようお願いいたします。
備考
- 変更によって、設けられているルールが守られない、またはその他の観戦ルールの遵守を妨げるなど運営に支障を来たすと判断した際は、今後の試合で運用を見直しさせていただく場合がございます。
- クラブから容認されている行為につきましても、競技進行や周囲のお客様の観戦を妨げるなど運営に支障を来たすと判断した際は、運用の変更および行為の中止をお願いする場合がございますので、予めご了承ください。