明治安田J1リーグ 第1節:
川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス
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AWAY
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− | 後半 | − |
GOAL
Coach Interview

川崎はACLを戦っているということで公式戦の肌感を持っており、「プレシーズンのようにはいかない」と思いながらゲームを見ていました。45分を終えて後半が勝負になるというなか、先に点を取られてしまい、自分たちでリズムを崩して最後は自滅のような形になりました。もう一度映像を観て分析したいです。攻撃ではあまりサイドを使えなかったという反省があるので、もう少しサイドを使えるように、ホーム開幕戦に向けて修正していきたいと思います。
Player’s Comment
7
和泉 竜司
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失点したことで崩れてしまった印象です。
セットプレーで先制点を取られ、そこから立て続けに点を取られてしまいました。たとえ失点したとしても抑えなければいけなかったです。攻撃に関してもなかなかうまく合わず、縦に速くなってしまったと思います。ウイングバックをうまく使いながらどうやって相手の嫌なところを突いていくか、もう一度準備しなければいけないと思いました。今日の試合を受け入れてやっていくしかありません。出だしとしては最悪ですけど、割り切ってやるしかないし、次の(ヴィッセル)神戸とのホーム戦でしっかり勝って、自分たちの力を見せたいです。今日はたくさんグランパスファミリーの皆さんが来てくれたなかでふがいない試合をしてしまったので、チームとしていい準備をしていきたいです。結果を受け入れ、前を向いてやっていくしかないと思っています。
15
稲垣 祥
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前半は良かったと思いますが、厳しい結果になってしまいました。
良かった部分もあったかもしれないですが、攻撃でも修正点がありますし、もちろんこれだけ失点してしまっているので守備も修正しなければいけません。ただ総じて、自分たちが目指しているところは高いですけど、目の前の一試合とか、目の前のバトルとか、そういうところで一つひとつ勝っていかないと、こういうゲームになるし、こういう立ち位置のチームだよというのを思い知らされたかなと思います。
後半は次々とメンバーが変わり、中盤のコントロールが難しくなっていった部分もあったのかなと思います。
いや、中盤のコントロールとか変わった選手がどうこうというよりも、シンプルに失点を重ねて出足が遅くなっていたし、スライドも遅くなっていたし、ラインを上げるのも遅くなったし、寄せるのも遅くなってしまったので、自分たちから崩れていったのかなと思います。シンプルにそういうところだと思います。
和泉選手・稲垣選手のコメント全文、武田選手・加藤選手のコメントは、
INSIDE GRAMPUSにて掲載しております。
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