明治安田J1リーグ 第34節:
名古屋グランパス vs 北海道コンサドーレ札幌
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GOAL
Coach Interview

豊田スタジアムでの今シーズン最後のゲームということで、選手たちは気持ちを込めて試合に入ってくれました。前半から相手ゴールに襲いかかる回数は多かったと思いますが、一瞬の隙を突かれて近藤(友喜)に右サイドを割られ、失点しました。後半の頭からキャスパー(ユンカー)を入れ、山岸(祐也)とのコンビネーションも良く、決定機を何度か作れたと思います。ただ、今日は運もなかったのかなと感じています。ミッチ(ランゲラック)が(豊田スタジアムでの)最後の試合だったので、勝って送り出してあげたかったところですが、今日はなかなかうまくいきませんでした。ただ、もう1試合、ルヴァンカップ決勝という晴れ舞台がありますので、いい形で締め括れるように準備していきたいです。
Player’s Comment
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ランゲラック
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試合を振り返っていかがでしょうか?
負けてしまってすごく残念です。特に前半の自分たちのパフォーマンスは悪くなかったと思いますが、失点してしまってから自分たちのプレーをすることができなかったのかなと思います。もっと自分たちがやるべきことをやれていたら勝てるような試合だったのではないのかと思っています。
どんな気持ちで豊田スタジアムでの最後の試合を迎えましたか?
まずはいつも通り試合に臨もうと思っていました。特にこれということはなくて、いい結果を残せるように臨まなければいけないという気持ちでした。試合後、セレモニーをしていただいて、このようなイベントを設けていただいて、このような美しい経験をさせていただいてすごく感謝しています。この7年間、皆さまのおかげで貴重な経験をすることができたと思っています。感謝の気持ちを示したくても言葉ではなかなか表現できないくらい、信じられないような、すごい経験をさせていただいたと思っています。
ー試合後のセレモニーはいかがでしたか?
リーグ戦もあと4試合、すごく大事な試合が残っているので、それぞれの試合で勝たなければいけないという気持ちで臨んでいきたいと思っています。ガンバ(大阪)戦のあとにルヴァンカップのファイナルがあるので、それが本当に大きな試合になると思っています。勝って、グランパスファミリーの皆さんにトロフィーを掲げる姿を見せることができればと思っています。
ランゲラック選手のコメント全文、
稲垣選手・菊地選手のコメントは
INSIDE GRAMPUSにて掲載しております。
MATCH