JリーグYBCルヴァンカップ 準々決勝第1戦:
名古屋グランパス vs 浦和レッズ
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GOAL
Coach Interview
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同点に追いついたシーン、チームとして良い連携からうまれたゴールだったかと思いますが、あのシーンを振り返ってください。
シゲ(重廣選手)と仙頭で良い形でのコンビネーションが出て、そこからの折り返しで良い形でゴール前に入りました。あのような形でのゴールを作ることができなかったので、そういう意味では非常に2人の関係であったり、チームとしてもあのような形で点を取ったということは、また一つ攻撃のオプションということで幅を。ただし、1点だけではしょうがないので、ああいう形を今後も作りたいと思います。
マテウス選手を後半投入してから流れが変わりましたが、あらためてマテウス選手の評価をお聞かせください。
前半からメンバーが頑張ってくれたと思います。マテウスが入って起点ができ流れも変わったので、今日も非常に仕事をしてくれたと思います。
森下選手が移籍後初ゴールとなりました。これもチームにとって大きな結果だったのではないでしょうか?
そうですね、森下や相馬はグランパスの元気印でもありますし、そういう選手がゴールを決めると、チームとしても非常に盛り上がることになると思います。
仙頭選手が前線のシャドウポジションでの起用だったかと思いますが、その意図をお聞かせください。
仙頭は非常に器用な選手で右も左もうまいことできる選手です。今日は右サイドで起用しましたが、非常に前半からアクセントになる動きをしていたと思います。
仙頭選手と絡み、重廣選手、永木選手が右サイドから良い動きを見せていましたが、その評価をお聞かせください。
新加入の選手がどこまでやるのか、練習ではわからない部分もあります。ゲームでこういう形で結果を残してくれたことは、今後も起用しやすい状況になると思いますし、彼らの出番も増えてくると思います。
Player’s Comment
19 重廣 卓也
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めちゃくちゃ走りましたね。
僕の中ではバテていたので、正直まだまだコンディションが上がっていないなと感じました。
前半は少し落ち着ききれていなかった?
前日の紅白戦でうまくハマっていただけに、いいイメージで入れたはずなんですけど、予想以上に相手がうまかったというのと、自分たちがハメきれなかったなと。前日に守備の確認をした時の感覚と違ったので、僕の中で整理するのに少し時間が掛かって、「どうしたらいいんだろう」という迷いがありました。守備面でいききれなかったり、間を使われたシーンが多かったので、攻撃でもなかなかリズムを作れなかった印象があります。
デビュー戦とは思えないほど、周りとの連係も良かったと思います。
いや、まだまだですね。正直、良かったのは啓矢くんと(の連係)だけで。啓矢くんとは京都(サンガF.C.)時代も一緒にやっていますし、プライベートでも仲がいいのでいろいろな話をします。スルーからのワンツーや啓矢くんのフリックだったり、イメージどおりでした。もっともっとコミュニケーションを取りたいなと思います。
17 森下 龍矢
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今日の90分を振り返ってください。
勝ちきれた試合だったと思います。僕たちであれば絶対に改善できる失点でした。無得点で終わる試合が減ってきて、得点を積み上げられるアグレッシブな試合ができるようになっています。失点を減らして、次は勝ちたいと思います。
移籍後初ゴールとなりました。
去年1年間、点を取れない時も支えてくれたファミリーの皆さんに捧げたいと思います。
ルヴァンカップのアウェイ戦への意気込みをお願いします。
今日は1-1という悔しい結果になりましたが、次があります。(リーグ戦も含め)浦和との3連戦で勝ち、ファミリーの皆さんを喜ばせたいと思います。
重廣選手、森下選手のコメント全文、稲垣選手・マテウス選手のコメントは、
INSIDE GRAMPUSにて掲載しております。
MATCH