明治安田生命J1リーグ 第36節:
ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス
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AWAY
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GOAL
Coach Interview
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失点シーンについて、後半はあのシーン以外でも同様なシーンが増えたように感じましたが?
こういう試合は毎試合続くものではなく、我々にとっても珍しいものでした。前半のスコアの状況から後半の試合の入り方でいくつかそういうシーンが出てしまったのは、軽さが出てしまったということにシンプルに直接結びつけてもいいと思います。自分たち自身で試合中に相手に点を与えてしまったということで、後半はもっと違った展開にできる機会もあったのと思いますが、失点してしまったことでピリっとし最後までやり切れたとも言えます。毎試合繰り返してしまうようなことではないと思っていますし、心配はありません。
今日はアタッカー4人を配置した先発メンバーからも監督の「絶対に点を取って勝つ」という決意が見えました。実際に勝利した感想をお聞かせください。
サイドで起点を作り中でしっかりと決めるという狙いがありましたが、サイドで崩すところも、中のゴールのところでも決して簡単なゴールではありませんでした。ゴールを決めたシーンでは選手のクオリティが見られましたし、チャンスを作る部分でもそれぞれの良さを出しプレーしてくれました。攻撃力の部分で期待した通りの素晴らしいプレーをしてくれたと思います。
Player’s Comment
40 シュヴィルツォク
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3-1で勝利し、アウェイで勝点3を手にしました。勝利の感想を教えてください。
今日は最初から私たちのほうがいいチームでした。入り方も良かったと思います。いいプレーが出たと思います。今日勝点3を取れたことはとても重要なことです。次のゲームにつなげていければと思います。
今日は2ゴールを挙げる活躍を見せました。名古屋の強みを生かした得点だったかと思います。自身のプレーについてどのように評価していますか?
皆さんにも見てもらえたと思いますけども、とてもいい形のゴールでした。今日、父親が誕生日なので彼に捧げたいと思います。
アウェイにも多くのサポーターが駆けつけました。ACL(AFCチャンピオンズリーグ)出場権獲得を目指して共に闘うサポーターにメッセージをお願いします。
もちろん、試合が始まればサッカーに集中しなくてはいけませんが、このようなサポーターの前でプレーできるのはすばらしいことです。応援ありがとうございます。
そのほか相馬選手・柿谷曜一朗選手のコメントは、
INSIDE GRAMPUSにて掲載しております。
MATCH