明治安田生命J1リーグ 第33節:
名古屋グランパス vs ヴィッセル神戸
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AWAY
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--:-- KICK OFF
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− | 後半 | − |
GOAL
Coach Interview
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1失点後、システムを少し変え後ろの人数を増やしたかと思います。選手の配置も含め、変更の意図をお聞かせください。
狙いとしては後半、神戸がイニエスタ選手、ボージャン選手を中心に前のスペースを使われていたため、選手を交代しようという考えがあったのですが、残念ながらそのタイミングが失点後になってしまいました。それは、タイミングがそうなっただけであって、後半押されるようになってきてから準備をしていたのですが、結果的に後半の頭からその形で入る必要があったのかもしれません。後ろのスペースを消しコンパクトな形で戦う必要があったのかもしれませんが、(システムを変更した)狙いはそういうことでした。
ACLの来シーズン出場権を得る3位を争うヴィッセル神戸との直接対決となりましたが、この勝点1をどう捉えているのでしょうか?
今日の試合で全てが決まるというタイミングではないと思っています。まだ5試合残っていますし、ここから残りの試合を含めてどちらが優れているのか、最終的にどういう順位で終えられるかを考えたいと思います。
Player’s Comment
17 森下 龍矢
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今日の試合を振り返ってください。
前半を2−0で終え、後半に1点を失ったタイミングで試合に入りました。 そのあとにさらに失点して引き分けに終わってしまったことに、責任を感じています。2−2になったあとも点を取りにいく気持ちでプレーしていましたけど、点を取ることもできませんでした。責任を感じています。
前半のチームをどのように見ていましたか?
名古屋らしいサッカーができていたと思います。自分もその流れに乗るというか、みんなと同じ温度で試合に入る準備をしていました。
今日の試合出場でJ1通算50試合出場を達成しました。
僕だけの力ではなく、名古屋グランパスに関わるみんなおかげです。もっと言えば、前に所属していたサガン鳥栖の皆さんのおかげでもあります。50試合に出場できたことに感謝し、これからももっともっと試合に出られるよう自分を磨いて頑張りたいと思います。
中2日で天皇杯、その後JリーグYBCルヴァンカップに臨みます。
落とせない試合です。僕たちは今シーズン、いろいろな大会で多くの試合数をこなしてきましたが、それは言い訳になりません。男としてやるべきプレーをピッチで示し、「名古屋グランパスの年になった」と言われるような試合をしたいと思います。
森下選手のコメント全文、前田選手・相馬選手のコメントは、
INSIDE GRAMPUSにて掲載しております。
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