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ラチャブリFC AWAY

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---- KICK OFF

前半
後半

Coach Interview

チームとしてどういうサッカーをするか、相手のチームが強く意識をした戦いをやろうという試合への入りだったと思います。その影響もあって我々がリードするまではすごく難しい試合でした。1点目が入ったあたりからは、我々が変えたというよりも、相手も点を取らなければいけなくなった状況でしっかりと2点目、3点目を取ることができました。良いゲームだったのではないでしょうか。

  • 今日でグループステージ4連勝、これは名古屋グランパスにとってこの大会の記録となりますが?

    どういう試合展開かというところで、外から見ているほど簡単ではない4試合でした。それぞれの試合に集中しこなしていくことを、この4試合だけでなく、私が名古屋グランパスへと来て1年半、選手たちと一緒にやってきました。試合をどう解釈しその展開へと持ち込むか、どういう展開にしてはいけないかなど試合をマネージメントする能力を選手に求めてきました。そういう能力の向上がすごく良く出ています。今日の試合も色々な面がありましたが、我々にとって簡単ではないと先にも話しましたが、そういうゲームを我慢しながら闘い最後に結果を出すということができていますので、残り2試合もしっかりと勝って日本へ帰りたいと思います。

Player’s Comment

8 柿谷 曜一朗 柿谷 曜一朗

  • 前半は難しい展開だったと思います。後半に向けて監督からどのような指示がありましたか?

    (試合後会見で)監督が言ったことがすべてで、こういう難しい試合こそ、自分たちが崩れずに我慢して最後までやりきること。自分たちを信じて最後までやり続けることが大事だと思っていました。前半は相手から「守るんだ」というパワーをすごく感じましたけど、自分たちはそれ以上に「得点をするんだ」という気持ちを見せてプレーした結果だと思います。

そのほか宮原選手、森下選手のコメントは、
INSIDE GRAMPUSにて掲載しております。

  • insidegrampus

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