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名古屋グランパス AWAY

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---- KICK OFF

前半
後半

Coach Interview

90分、すごく難しい状況のなかで、気温もそうですしグラウンドの状況も、そういうなかで90分気持ちを切らさずやることができたと思います。最初の試合は、慣れない環境で難しいのですが、最後まで切らさずやったことは良かったと思います。

戦術的な部分での駆け引きもあり、まず相手に良いプレーをさせないということが、それは対戦相手も同じでした。そういった中で、焦れずにしっかりと待って我慢をし、リスクを冒さず一瞬の隙でしっかりと点をとって結果勝ちきったことは素晴らしいのではないでしょうか。

  • 前半を0-0で折り返しましたが、後半はチームに対しどのような指示を出されたのでしょうか?

    試合前にも話しましたように、難しいゲームになるだろうと思っていましたし、実際に前半を終わって、0-0というスコアでした。その中で、絶対に焦ってはいけない、我慢比べになるところはあると思いながらゲームを進め、(相手に)隙ができたところでしっかりと闘うことができました。どういう試合、どういうメンタル、どういうプレーの仕方で試合を戦うかということを選手がしっかりと解釈できたことが今日のポイントだったのではないでしょうか。

    グループステージでは浦項スティーラーズ(韓国)との対戦もありますが、どのようなイメージをお持ちでしょうか?

    今日、我々より先に行った試合を見ましたが、すごく良いチームだなと、どういうチームなのかというイメージはある程度持ちましたが、どちらかというと、(短い日程間隔で)どれだけリカバリーができ、どういうメンバー構成でどういう闘いができる状態で試合に挑めるのか、それを見極めたいと思います。

Player’s Comment

7 阿部 浩之 阿部 浩之

  • 決勝点を挙げました。

    どんな大会でも勝点3を初戦で取るのは本当に難しいことです。それにつながるゴールを取れて、チームの勝利に貢献できたのはうれしいですし、チームが勝点3を取れたことも素直にうれしいです。

そのほか中谷選手・稲垣選手のコメントは、
INSIDE GRAMPUSにて掲載しております。

  • insidegrampus

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