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ベガルタ仙台 AWAY

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Coach Interview

この日程で本当にもう、あらためて私から言う必要もないくらい厳しい状況でこの試合を迎えました。そして、この試合の直前には、おそらく今シーズン優勝するであろうチームと昨年のチャンピオンが対戦相手でしたし、気持ちの面でもすごくすり減っている状態で今日の試合を迎えました。それでも、試合前には全員で、しっかりとこの試合に向いている、すごく良い状態で迎えているという雰囲気がありました。それが実際のプレーにも現れ、多くのチャンスを作りましたし、ポゼッションなどの数字の面でも相手を圧倒できたゲームだったと思います。

順位表を見るとそういうゲームをしなければいけない対戦相手だったと思われがちですが、決してそのようなゲームではなく、試合前にも言いましたが、相手の一人ひとりを見ていくと高いクオリティの選手が多くいますし、しっかりと闘ってくれた選手たちを素晴らしかったと褒めたいと思います。

  • 守備の固さ、堅実さが今日の勝利に直結したように感じました。そういう部分で今日の試合、選手たちをどう評価されているのでしょうか?

    良かった悪かったと評価をするなら、今日は全ての面で良かったと評価できると思います。固い守備という部分は、ボールを扱う技術などテクニカルなミスというものは入ってきません。しっかりと頭の中で物事が整理できており、気持ちの面でも相手を上回っていれば、守備ではミスをすることはなかなかありません。疲れが影響した部分として、もう少しマイボールを保持できたのではないか、もう少し正確なパスを出せたのではないかという技術的なミスはあったと思いますが、ピリっと引き締まった試合となった要因は、選手たちが全ての判断において、この時間帯にはこういうプレーを選ぶことで勝利に近づくことができる、こういうプレーをすればチームが呼吸することができる、このプレーを選択してしまってはチームが苦しい流れとなってしまうためそれは選択しないという、常にプレーの選択のベースに「チームにとって」という考えがありましたので、そのことで一体感のある試合ができたと思います。

    ボールを支配しながら得点まで時間がかかりました。それでも、このままいけばいつかゴールは決まると安心して見られていたのでしょうか?

    ゴールが入るまでは、どんな試合展開でも安心してはいけないのがサッカーだと、私の中で位置付けています。逆の立場となるような試合を迎えることもあると思います。圧倒的に相手に押し込まれていても、ゴールさえ決めさせなければ最後の最後で相手に一泡吹かせるということもできます。サッカーにはいろいろな魅力がありますが、それもサッカーの魅力の一つですし、内容であったり、どちらのチームにうまさがあったとしても、点が入らなければ勝てないのがサッカーというスポーツです。安心はしていませんでしたが、今日の様なゲームを多くの試合でできれば、勝つ可能性も高くなる、そういうゲームだったと思います。

Player’s Comment

27 相馬勇紀 相馬勇紀

  • 64分から途中出場しました。どのような指示を受けて入りましたか?

    スコアが動いていなかったので、まず攻撃のところで点を取ること。僕は左サイドからいくように言われていました。

    左第11肋骨骨折の治療に約3週間掛かるとクラブからリリースされていましたが、10日での復帰となりました。

    3週間という診断を受けてから、「できる限りのことをやって10日で復帰しよう」と自分の中で決めていました。メディカルスタッフの方を含めてサポートしていただきましたし、栄養面や治療もやれることをやってきました。練習日数が少ない中でも信頼して使っていただいて、たくさんの方々のおかげで試合に出ることができました。

    骨折した肋骨も含めて、フィジカル的に問題ない状態でしょうか?

    そうですね。日に日に良くなっていますし、いい状態でできました。

    チームとしては3試合ぶりの勝利を挙げました。

    チーム全体で上を目指している中で、3連敗を喫したら上の順位のチームに離されてしまうので、結果は良かったと思います。

15 稲垣祥 稲垣祥

  • チームを勝利に導くゴールでした。得点シーンの振り返りをお願いします。

    チーム全体でボールを運んで、最後にいい形で相手を一人かわせたので(足を)振り抜いたらいいコースにいきました。

    今シーズン3得点目を挙げました。ゴールへの想いはいかがですか?

    もちろんゴールはうれしいですし、それがチームの結果につながったことがなによりもうれしいです。

    中盤で体を張ってボールを奪ったり、前線へのワンタッチのパスなどで攻撃の起点になっていました。

    チーム全体として、連戦最後の試合でコンディション的には万全ではないところがあったと思います。その中でみんなが持てる力を出しきれました。そういったことでゲームが自分たちのほうにいい形で転がったのかなと思います。

    今日は鳴り物を使った応援が解禁されました。力になりましたか?

    そうですね。やはりホームで1万人弱のお客さんに入っていただいて本当に力になりました。今日に限ったことではないですけどホームは戦いやすくて、すごく背中を押してもらえると改めて感じました。

相馬選手、稲垣選手のコメントテキスト(全文)と、 米本選手、中谷選手のコメント動画は、
INSIDE GRAMPUSにて掲載しております。

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