明治安田生命J1リーグ 第26節:
清水エスパルス vs 名古屋グランパス
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GOAL
Coach Interview
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米本選手が復帰しました。後半途中から出場し、そこからもう一度チームが盛り返したように見えましたが?
まだヨネ(米本選手)の肘が完全に完治しているわけではないので、試合を見ながらやっていこうと思っていました。いまはジョアン、ネット、そしてヨネの三人で、あの位置は本当にチームの心臓ですし、(米本は)運動量も多く今日いきなり出場してあれだけのプレーをしてくれたので、また三人でしっかりやっていってもらいたいと思います。
Player’s Comment
23 吉田豊
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J1通算250試合出場を達成しました。今日のゲームを振り返ってください。
250試合というのは、今聞いて初めて知りました。特に意識はしていなくて、1試合1試合、目の前の試合に出てチームに貢献することをモットーとしています。今日は先制しながら逆転負けをしてしまい、悔しい気持ちがありますが、残り8試合というところで下を向いている時間はありません。次の試合まで時間があるので、自分たちを磨いてまたしっかりとゲームに臨みたいと思います。
250試合の中で、印象に残っている試合はありますか?
Jリーグ初ゴールはここ(IAIスタジアム日本平)で挙げたので、そのシーンというのは一番覚えています。
今日は古巣戦となりました。どこのチームにいても、吉田選手のプレースタイルは変わりませんね。
そういってもらえるとうれしいです。そこが僕のストロングポイントとして持っているので、さらに磨きをかけて今後も全面に出していきたいと思います。
今後の目標を聞かせてください。
今言ってもらったように、30歳を過ぎてもガッツのあるプレーを出していけるように、コンディションを整えながら、1試合1試合やっていきたいと思います。
2 米本拓司
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後半途中からピッチに立ちました。
追いつくためにプレーすることが自分の役割だったと思います。2点差で負けていたので、追いつきたいという気持ちを持って入りました。プレーどうこうではなくて、気持ちの部分でいい入りをしようと思っていました。追いつけなかったのが残念です。
自身のパフォーマンスはいかがでしたか?
コンディションは整っていたとは言えません。連続した動きをすることで息が上がってしまったりしたので、まだまだ100パーセントではないのかなと思います。
どのような意識を持ってプレーしていましたか?
セカンドボールが拾えていなかったと思います。後半は相手がリードする状況で、ロングボールが多くなったというのはありますけど、一つポジションを上げてセカンドを拾い、二次、三次攻撃につなげていければいいかなと思いながらポジションを取っていました。最後は(丸山)祐市くんが上がったので、バランスを取る必要があって下がりましたけどね。
攻撃面で発信していきたかったことは?
攻撃において、自分はそこまでうまいとは思っていないので、チームがうまく回るようにいろいろなところに顔を出すことは意識しました。攻撃面で僕よりうまい選手はたくさんいますし、パスを出せる選手もたくさんいるので、パスを出せるタイミングで顔を出したり、ワンクッションを置いて預けてもらったあとにまた出してもらったりできるようなポジションを取っていました。
試合終了後、チームメイトがピッチに倒れこむ中で、一人ひとりに声を掛けて回りました。
まだまだ終わっていないですし、リーグ戦は8試合残っているので、切り替えてやるしかありません。ここで落ち込んでいてもなにも変わりませんから。次の試合に向けて勝ち点3を取る準備をするだけだと思います。
そのほかの中谷選手、長谷川選手、赤﨑選手、宮原選手のコメントは、
INSIDE GRAMPUSにて掲載しております。
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