明治安田生命J1リーグ 第23節:
松本山雅FC vs 名古屋グランパス
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GOAL
Coach Interview
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後半から自分たちでしっかりボール持ち攻められるようになりましたが、ハーフタイムに具体的にどのような修正をされたのでしょうか?
相手の狙いがわかったということが一つ。それからもう一つは、シンプルにやるということ。自分たちの目の前の相手をプレッシャーに感じるのではなく、(ボールを)出してもう一度フリーになれば打開できるはずなので、そういうところを少し意識しようと話をしました。それから、チームが繋がらないと、一本のパスを出して終わりなら、崩せないという話もしました。そこのところを選手が理解すれば、変わることができるということだと思います。
Player’s Comment
32 赤﨑秀平
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途中出場から同点弾。得点の場面を振り返ってください。
ジョーが潰れてくれるのはわかっていました。超えてきたら必ず決めようという気持ちでしたね。相手のGKが出てくるのもわかっていたので、先に触ろうと思っていました。気持ちで押し込めて良かったです。
ベンチからはどのように試合を見ていましたか?
松本山雅さんが非常に素晴らしかったと思います。ホームでも苦しめられました。今日は同じようにならないよう、全員が必死に闘った結果だと思います。
前節は11試合ぶりの勝利。いい流れを止めたくないという気持ちがあったのでは?
アウェイですけど、これだけ多くのサポーターが来てくれて、後押しをしてくれました。今日は名古屋でパブリックビューイングも行われていました。その声援も力になったと思います。
次節は横浜FMとの対戦です。試合に向けて意気込みをお願いします。
マリノスもいいサッカーをしていて、僕たちよりも上の順位にいます。しっかり強い相手に勝って、一つでも上に行きたいと思います。
21 エドゥアルド ネット
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苦しい試合の中で追いつくことができました。
難しい試合の中で、同点で終わることができました。すごく重要な結果だと感じています。相手は90分間ペースを落とさずに守っていました。我々はチャンスを作っても、決めきれない状況が続いていましたね。最後の最後に決めることができて、同点で終えることができました。難しい状況を乗り越えることができたと思います。いつも言っていますが、アウェイの試合で勝ち点1を奪えるのは悪いことではありません。もちろん自分たちが求めているのは勝ち点3ですが、勝ち点1を持ち帰ることができたことに満足しています。
ボールを前に運ぶのが難しい展開でした。
相手が中盤でしっかりブロックを作っていたので、パスコースを見つけるのは難しかったです。なので、サイドからつなぐことを意識していましたね。そうやって我慢しながら、縦を狙える瞬間に前線へパスを付けていました。ただし、相手は守りきってカウンターを狙うチームでした。そういう相手にはミスをすることが許されません。アバウトにパスを出すことも、カウンターが怖いので難しかった。そこで我慢をしながら、最後の最後に勝ち点1を奪えました。
そのほかのネット選手(全文)、和泉選手、吉田選手、中谷選手、前田選手のコメントは、
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