明治安田生命J1リーグ 第14節:
ベガルタ仙台 vs 名古屋グランパス
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GOAL
Coach Interview

リズムの良い時にミスを出してしまい、苦しいゲームになってしまったということ。それから、もっともっとシンプルに自分たちの良さをゴール前でたくさん出さなければいけなかったと思った試合でした。
Player’s Comment
25
前田直輝
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厳しいゲームになりました。
一言で言えば、もったいないゲームでしたね。ミスから失点してしまったこと、僕の場合はミッチ(ランゲラック)が防いでくれて失点にはなりませんでしたが、甘さがあったのかなと。毎試合後に言っていますけど、自分自身は決めなくてはいけないところで決められていない。詰めが甘いですよね。そういうものがすべて浮き彫りになったゲームだったと思います。
前半はチームとして形を作れなかった印象です。
僕の中では、右サイドで押し込めている感覚がありました。ただ、やはりそこでゴールを取って逆転までもっていきたかったなと思います。
11
マテウス
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試合を振り返っていかがですか?
試合の序盤で失点してしまい、アウェイの雰囲気もあって難しい試合となりました。アウェイでの試合ということで、芝生のコンディションも自分たちが慣れているものではありませんでした。ただ、それを言い訳にすることはできません。次の試合に向けてさらにハードワークしていく必要があると感じました。
先制された後の展開をどのように感じていましたか?
同点ゴールを決めた時間帯から自分たちのリズムでプレーできる時間が長くなりました。しかし、悪いタイミングで失点し、試合展開が変わってしまったと思います。そこからの逆転も難しい状況になってしまいました。今は残念の思いでいっぱいです。
試合を通じて相手のセンターバックと激しい球際の戦いがありました。
普通のことです。相手の守備が固いことは事前からわかっていました。相手のことを気にするよりも、自分のプレーに集中すべきだと思っていました。
試合をコントロールすることが難しかった印象です。
自分たちのサッカーをすることができませんでした。ここでなにを言ったとしても言い訳になってしまいます。今言えることは、自分たちのリズムでプレーできなかったということだけです。
ミドルシュートからの同点弾を決めた一方で、相手を崩しきるシーンは多く作れませんでした。
相手のディフェンスラインは限られたスペースしか与えてくれませんでした。その中で、自分たちのサッカーができなかったことがすべてです。難しい状況でしたが、もっといい試合ができたと思っています。
そのほかの宮原選手、長谷川選手、中谷選手、吉田選手のコメントは、
INSIDE GRAMPUSにて掲載しております。
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6.19Wedvs ベガルタ仙台
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