明治安田生命J1リーグ 第11節:
名古屋グランパス vs 浦和レッズ
HOME
-
AWAY
-
-
--:-- KICK OFF
− | 前半 | − |
---|---|---|
− | 後半 | − |
GOAL
Coach Interview
-
今日はボールを失うことも少なく、自分たちの距離間で試合を進められたのではないでしょうか?
もちろん、細かいところはまだ沢山あるのですが、(自分たちの)時間が長くなっていること。それから、すごく迫力がでてきたことには手応えがあります。ですが、このサッカーはどんどん変わっていくサッカーなので、ここで良くてもまた来週は変わってくるので、そういう意味では、どんどん伸びていかなければ、成長をやめては難しくなるサッカーなので、もっともっと伸びてほしいと思います。
相手がパスミスをするシーンもありましたが、それもグランパスが自分たちのサッカーをできたことで、相手のミスを誘発させたのでしょうか?
もちろんそうですが、いつも言っている通り自分たちの距離を、ただ距離でやるのではなく、いろいろな場所で自分たちの範囲に包み込んでしまうということ。我々も常に練習でやっている距離なので、そこの中に長く包めば相手は難しくなると思います。相手のミスかどうかはわかりませんが、そういうところではないでしょうか。
マテウス選手が加入してから5ヶ月くらい経ちますが、彼の変化という部分についてはどう見えているのでしょうか?
これからまだまだ伸びる選手だと思います。彼自身、グランパスへ来た時に、動きの連続性という部分ではいままで慣れていないところで、怪我もしてしまったり、速さの中で自分のプレーを正確にするということがなかなかできませんでした。ずっと言い続けたこと、もちろん彼自身がそういうところは、すごく素直なので、そこにすごくトライをし続け今日スタートのチャンスを得ました。彼の持っているスピード、パワーは誰が見てもわかるとおりなので、それをグランパスのサッカーのテンポの中でどうだせるかが鍵ですし、これからもっと慣れてもらわなければ困るし、慣れてくると思います。
ホームでのリーグ戦無失点記録を更新し、連勝しました。サポーターの前で素晴らしい試合を見せられましたね?
ここのピッチを、我々用にしっかりと管理してもらっています。瑞穂も豊田も、みなさんにご尽力いただいている。それからここの空気が、我々に期待してくれているファミリーの存在がすごく大きいです。この中で、自分たちの記録とうより、本来であればもっとしっかり追加点を決めていれば。ピンチも一回くらいしかなかったと思います。そういうところで、まだまだ「水を漏らさない」ことと「仕留める」ことは我々にとって同じことなので、そういうところの技術や意識を、いまも良いですがまだ完全ではないので、それをもっと高めたいと思います。
Player’s Comment
11 マテウス
-
素晴らしいゴールでした。得点シーンを振り返ってください。
ジョー選手が僕の動きを見てパスを出してくれたので、シュートを打つことができました。
指揮官のスタメン起用に結果で応えました。
チームに貢献することができてすごくうれしいです。ただ、自分だけでなくチーム全体でやりきった結果だと思います。
ホーム開幕5連勝はクラブ新記録になります。
ホームでもアウェイでもサッカースタイルを貫けているのはすごくいいことです。サポーターが後押ししてくれているおかげだと思います。
改めて自身の武器を教えてください。
自分のストロングポイントはドリブル、そしてスピードです。また、シュートを打てるのであれば狙いますし、仲間の動きに合わせてアシストをすることもできます。今後もしっかりとやっていきたいと思います。
6 宮原和也
-
今日の勝利はいかがですか?
満員のスタジアムで勝ち点3を取ることができて本当に良かったです。
豊富な運動量で勝利に貢献しました。
そうですね。走らなければ勝てませんから。
ホームゲームでの無失点記録を更新しました。DFとしてうれしいのでは?
そうですね。ゼロで抑えるのはDFとして気持ちのいいことです。前線の選手が(相手に)プレッシャーを掛けてくれているので助かっています。
スタジアムに集まった“ファミリー”にメッセージをお願いします。
いつも応援ありがとうございます。皆さんの応援が力になっています。これからも応援よろしくお願いします。
そのほか米本選手、シミッチ選手、吉田選手、中谷選手のコメントテキスト、
丸山選手、ジョー選手のコメント動画はINSIDE GRAMPUSに掲載。
Event Photo
NEXT HOME MATCH
- 15:00 KICK OFF
- 豊田スタジアム
MATCH