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---- KICK OFF

前半
後半

Coach Interview

自分たちでゲームを壊してしまった前半でした。もちろん後半もピンチがあったところは、チーム全体ではなく個人の質の問題だと思います。そこのところは厳しくやっていかなければいけない、反省してもらわなければいけない。ただし、チームが0-2とされてもしっかり追いつけたこと、それから最後までギアを上げ続けてサッカーをできたことはすごく評価できると思います。一人ひとりの力が上がってきていますが、そこで差も広がってきているということを痛感したゲームでした。

  • ジョー選手を投入してから2点差を追いつきましたが、その前に、後半開始から相手を押し込んでいました。得点が入りそうだという印象はあったのでしょうか?

    もちろんその前からありましたが、自分たちで壊してしまうのは、なんでもないところでボールを失ってしまったり処理を誤ったりすることが多かったので。逆に言えば、そこを気にするよりも前へと攻めきってしまえば点が取れるという感じはしていました。そういう意味では、直輝(前田選手)、ジョーを入れ、その二人が点を取ってくれたのは次につながるゲームだったと思います。

Player’s Comment

7 ジョー ジョー

  • 得点シーンを振り返ってください。

    後半、チームがギアを上げた中で決められてうれしいです。ただ、勝つチャンスもあったので悔しい気持ちもあります。

    ドローという結果はどのように受け止めていますか?

    求めていた結果でなかったことは事実です。ただ、2点のリードを奪われ、その後に同点に追いつけたということを考えれば、悪い結果ではなかったのかなと思います。すぐにまた次の試合がありますので、切り替えてやっていきたいと思います。

    試合に懸ける想いは強かったのでは?

    どのゲームも大事な試合ですよ。チームに貢献したいという気持ちでいっぱいです。勝ちきるために、集中力を高めてプレーしようと思っていますし、次のゲームもその気持を持っていきたいと思います。

    ファン・サポーターにメッセージをお願いします。

    どの試合でも大きな後押しをしてくれるので、我々の大きな力となっています。これからもサポーターと一緒に闘い、全力を尽くすことを約束します。

25 前田直輝 前田直輝

  • オープンな試合展開になりました。

    オフェンスとしては楽しい展開でした。守備の選手は戻らないといけないから大変だと思いましたが。でも、僕らはあそこで一本でも決めていれば、僕たちのゲームになったのかなと思います。そこの精度をもう少し上げなくてはいけません。

    得点シーンを振り返ってください。

    「(ボールが)すり抜けてこい」と思っていました。相馬(勇紀)が縦に突破した時点でマイナスしかないなと思っていて、いいところにこぼれてきたなと。

    得点を記録したことも含め、個人として勢いに乗っていける感覚はありますか?

    まだまだだと思います。過去はあまり振り返らずにというか、次の試合に向けて切り替えています。

そのほかジョー選手と前田選手の全文コメント、
マテウス選手、金井選手、武田選手のコメントテキスト、
伊藤選手と児玉選手のコメント動画はINSIDE GRAMPUSに掲載。

  • insidegrampus

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