JリーグYBCルヴァンカップ 第3節:
セレッソ大阪 vs 名古屋グランパス
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GOAL
Coach Interview
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入り方が良くなかったということでしたが、試合中やハーフタイムに修正しようとした部分はどこだったのでしょうか?
いま言った通りです。サッカーとは全員でミスをするものではありません。全員で成功するものでもありません。ですが、成功する時は本当は全員でするものです。ですから、その中でそれができなかった選手。いま言った通りで、選手個人がそれを気付いているはずなので、それをちゃんとやってくれればいいと思います。
Player’s Comment
27 相馬勇紀
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本日のゲームを振り返ってください。
勝てなかったことがすべてです。スコア通りの結果だったと思います。普段練習でやっている「止める」、「蹴る」といった技術的な部分だけでなく、闘うというところが足りていなかったかなと。球際で勝つこと、闘うという意思が足りてなかったと思います。試合を通して“闘うこと”が必要だったと思います。後半は押し込めたというか、自分たちらしい時間帯もあったと思いますけど、そこで仕留められませんでした。
ピッチの中で修正することは難しかったのでしょうか?
そうですね。監督から言われなくても、試合中に修正していかなくてはいけませんでした。プレーするのは11人ですからね。自分たちでコミュニケーションを取りながらやらなくてはいけません。闘うというのは、一人ひとりが試合前から作り上げて出していくものです。練習中から高めていって自信にしていかなくてはいけません。
気持ちの面で負けてしまった要因は?
相手は入りからパワーを持って挑んできました。それを受けてしまったという感じですね。後半終盤のような押し込んだサッカーをできるのであれば、それを前半からやっていかなくてはいけないと思います。
5 千葉和彦
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本日の試合を振り返ってください。
特に前半は距離感がよくなかったですね。ボールを取った後に前へ出ていくことができなかったり、ボールを取られた後の切り替えで、距離がある分ボールに強くいけないシーンがありました。そこで相手に先手を取られてしまったという印象です。
相手を押し込むことがなかなかできなった要因は?
距離が長くなりすぎたことが一つあります。あとはシンプルにボールを動かせなかったことですね。ボールを動かして、受け直すというプレーが少なかった印象です。後ろから見ていて、一人ひとりがボールを持つ時間が長かったと感じていました。リズムが出てきてからは自分たちのペースでやることができて、前半からチャンスを作ることもできました。そのペースで試合を進めていきたかったです。
本日の試合を終えて、1勝1敗1分けという成績になりました。グループステージは混戦となっています。
まだ残り3試合あるので。今日出た課題を次に生かすことできればいいと思うので、次の試合に勝てるように準備していきたいと思います。
そのほか櫛引選手、マテウス選手、榎本選手の
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