JリーグYBCルヴァンカップ 第2節:
名古屋グランパス vs 大分トリニータ
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GOAL
Coach Interview
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- 「収穫」という言葉がありましたが、具体的にお聞かせください。
個人がすごく良く見えているということですね。それが一番大きな収穫です。
- リーグ戦でも出場を続ける相馬選手の評価をお聞かせください。
まだまだ評価をするという段階ではありません。彼はまだ勉強中だと思います、いろんなことを。今日は試合の前から言っていましたが、どこが肝心かというところを長い時間出場する中で見つけることができれば、素晴らしい彼のパフォーマンスがもっともっと出てくると思います。短い時間ですごく良い仕事をしますが、90分の中では、もっと良い仕事ができるはず。ただし、前の試合の90分と比べれば、今日の90分はそれを意識し、すごく良かったと思います。
- 最後にジョー選手を投入しましたが、あれは「もう1点取る」という意思表示だったのでしょうか?
いくつかあります。一つは、中盤が疲れてきてあまりリズムが出なくなっていたので、ジョーに収めてくれということ。それから次の試合に向けても、彼は多少(試合に)出ていた方が自分のリズムに乗れるので、そういう意味で今日は少しは使おうと最初から考えていました。その二点です。
Player’s Comment
9 長谷川アーリアジャスール
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金井(貢史)選手からのパスを落ち着いて流し込みました。
練習でやっていた成果が試合で出たと思います。貢史が素晴らしいアシストをしてくれました。チームメイトに感謝したいと思います。
自身にとって3シーズンぶりの得点となりました。
そうですね。今は調子が良くて、目に見える結果が欲しかったので良かったです。
公式戦5試合負けなしです。
今は誰が出ても素晴らしい試合をしています。リーグ戦も連勝している中で、ルヴァンカップで流れを止めるわけにはいきませんでした。次に切り替えてしっかりやっていきたいと思います。
強さの理由はどこにあると感じていますか?
去年の悔しい思いを誰一人として忘れていませんし、それはファン・サポーターの方も一緒だと思います。まだまだこれからも試合はありますから、みんなで協力して頑張っていきたいと思います。
ファン・サポーターにメッセージをお願いします。
いつも熱い声援ありがとうございます。これからもっともっと勝っていきましょう。
27 相馬勇紀
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試合開始4分にFKから先制点を奪いました。あのシーンを振り返ってください。
GKが(早稲田大の)同期だった小島(亨介)でしたし、あそこは速いボールで決める自信がありました。早い時間帯でもあったので、思いきって蹴りました。コースは狙い通りでしたね。小島は早稲田で4年間一緒に練習してきて、僕がGKとラインの間にボールを蹴るのを狙っていたと思います。絶対にニアが空くと考えていたんです。実際に立ち位置もファーに流れていましたし。狙い通りでした。
長谷川アーリアジャスール選手の追加点では起点になりました。金井貢史選手に出したスルーパスはイメージ通りだったのでしょうか?
あのシーンが今までの自分になかったものです。このオフシーズンから取り組んでいた、ボールを動かしながら走っている選手を見るということができたと思います。ボールがしっかりコントロールできたので、あの股の下を狙ったスルーパスが出せました。
開幕から公式戦5戦で4得点。調子の良さを感じていますか?
調子がいいというか、結果を出さないと次の試合に出られないと思っています。チームに貢献することと自分が結果を出すことは、成長につながると思います。そこの2つは意識してやっていますね。
小島選手とは試合前に連絡を取っていましたか?
昨日「点を取るよ」とは連絡しました(笑)。(試合後には)ユニフォーム交換もしましたね。絶対に決めてやると思っていました。そこがメインになってしまってはダメですけど、結果的に勝てましたし、ゴールも奪えて良かったです。
そのほか櫛引選手、千葉選手、
伊藤選手、武田選手のコメントはINSIDE GRAMPUSに掲載。
Event Photo
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