明治安田生命J1リーグ 第18節:
名古屋グランパス vs 北海道コンサドーレ札幌
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GOAL
Coach Interview
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チャンスの多い試合でしたが?
選手には、ボールをしっかり持てば11人でも10人でも関係ないと言いましけど、最初慣れずに戻してしまうシーンが多かったように思います。それでも、途中から選手を入れ替え押し込むことができたので、選手が自信を持ってやれば、一人少ないという状態でも自分の技術をしっかり使えばあれくらいにチャンス作れると思えたのではないでしょうか。
試合終了間際にジョー選手が足を痛めたようですが?
足の裏に相手が入ってきたので、かなりの痛みがあるようですが、それ以上のことはいまはわかりません。
付帯的要因があった中で、勝ち点を積み上げるためにどう考えていたのでしょうか?
いつも言っているのですが、今日は立ち上がりのところで、自分たちで(相手に)攻めさせてしまった。なんでもないところで自分たちでボールをロストしピンチを迎えていましたので、そこのところはもっと徹底していかなければいけない。決して試合への入り方は悪くなかったのですが、やりながら勢いを失ってしまって確実なプレーを選べていない。そういう部分は、シュートまでしっかり持っていく、あるいはチャンスをもっと多く作り出せるよう、判断の部分を徹底したいと思います。
八反田選手を先発起用した意図をお聞かせください。
簡単な話をすれば、練習で非常に良かったことが一つ。そこのところで彼の運動量を出せば90分でやれるかなと思っていました。
Player’s Comment
本試合の活躍選手からのコメント
25 前田直輝
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今日の試合を振り返ってください。
「なんとしても勝ち点3を取る」という気持ちで試合に入りました。すごく難しいゲームになったと思います。悔しいです。
J1残留を争う中で、手痛い黒星を喫しました。
痛いですけど、すぐに試合は来るので切り替えてやっていかなくてはいけません。
チームとして修正すべき点はどこにあると思いますか?
個人的にはゴール前の質にもっともっとこだわっていく必要があると思っています。チームとしても(ボールを)奪われないというところ、必ずシュートまで持っていく中での精度は上げていきたいなと思います。
数的不利の中でもゴールに迫るシーンが多くありました。
「人数が少なくなっても自分たちのスタイルは変わらない」とハーフタイムで話していましたし、監督もそう言っていました。そこを貫いた上で、同点、逆転(という展開)を狙っていたんですけど、結果に結びつかずに残念です。
攻撃における連係面についてはどのように感じていますか?
距離感が近く、いい関係でやれているとは思います。でも、PKによる1点しか取れていないというのは悔しいというか、寂しい部分があるので、もっと話し合っていく必要があります。
今後への意気込みをお願いします。
1試合1試合勝つという目標は変わらないですし、そうすることで自ずと15位以内には入れると思っています。毎試合勝つために準備しようと思います。
4 小林裕紀
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連勝が期待された試合で1-2と敗戦。前半の戦いを振り返ってください。
先に失点すると不利にはなるので、最初から集中していこうと話していました。ただ失点したからといって、取り返せないわけではないですし、そこからもう一度行こうという雰囲気になっていました。
前半終了間際に、数的不利な状況になりました。後半に向けて確認していたことは?
勝てるチャンスがないわけではないので、しっかり自分たちのボールを大事する。そして、シュートまで持っていきチャンスを作っていこうと、みんなで確認して後半に臨みました。
この後は11月3日(土)に神戸戦、11月6日(火)にC大阪戦とタイトなスケジュールで試合が行われます。
毎試合勝てるように選手はハードワークするだけです。しっかり練習で今日できなかったこと、今日できたことを整理したいと思います。練習でやったことしか試合ではできません。練習から意識してやっていきたいと思います。
そのほか八反田選手、櫛引選手、シャビエル選手、金井選手、丸山選手のコメントはINSIDE GRAMPUSに掲載
そのほかの選手のコメントは、INSIDE GRANPUSにて掲載しております。
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