明治安田生命J1リーグ 第14節:
V・ファーレン長崎 vs 名古屋グランパス
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GOAL
Coach Interview
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連戦を通し「90分の戦い方」ということを話されてきました。今日は結果的に開始直後の失点が試合を決めてしまいましたが、準備を含め問題があったのでしょうか?
それは最終的にはわかりませんが、散々やっていること。トレーニングでも個人にも言っていることで、そこのところはプロフェッショナルとして各自にやってもらうしかないところです。
闘う気持ちという部分でのチームとしての課題と、それをどう克服しようとお考えでしょうか?
ひとつはボールを持つ、例えばフリーの定義であったり、後ろからのビルドアップであったり、あまりに相手を怖がるがゆえに、まったく普段やっていないことばかりやっていたわけですから、これは戻さなければいけない。自分たちが望むのは前へと行くサッカー、それから自分が自信を持って相手を崩すサッカー。逃げるサッカーではないという、そこのところの意識はしっかり変えなければいけないと思います。
Player’s Comment
37 榎本大輝
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今日のゲームを振り返っていかがですか?
自分的には積極的にプレーできたかなと思いますけど、勝利に貢献できないという部分でまだまだかなという感じです。
今日はJ1リーグデビューとなりましたが、J1のピッチはいかがでしたか?
とても素晴らしいと思います。楽しく出来ますし、応援もすごいですし、今まで味わったことのない良い経験です。
ルヴァンカップの反省から今日改善できたところはどこでしょう?
守備のところで速い切り替えだったり、球際に激しくいくところはできたかなと思います。
チームとしてはどんな声かけをしてこの試合に臨んだのでしょう?
「勝つ」ということを目標にみんなでしっかりやろうとしたんですが、結果にはつなげることができませんでした。
今後に向けて意気込みをお願いします
自分はもっとしっかりチャレンジしてチームに貢献し、得点をとれたらいいと思います。
9 長谷川アーリアジャスール
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厳しい結果になりました。今日の試合を振り返ってください。
いつも言っていますけど、最初の時間帯にしっかり入れなかった。チームとして時間帯もそうですし、点を取られたというも、すごく悔しいです。今日の試合に関して、僕も含めて一人ひとりが球際だったり、目の前の相手と闘うという部分で劣っていた。相手の方が走って闘えていたと思います。そういう基本的なところですね。そこをもっとやらなければ、今の状況というものは変わってこないと思います。試合が終わったらこういうことを言えますけど、ピッチ内でどうにかしようと思ってやっていた中で、それがうまくできなかったことは悔しいです。
全体的として相手にペースを握られる展開となりました。
もちろん自分たちが点を取って、いい流れでやりたかったですけど、相手に先制点を取られた中で、ミッチ(ランゲラック)も含めて守備陣が頑張ってくれていました。あの状況で0−1で前半を折り返せたことはすごくポジティブだったと思います。そんな中で後半の頭に失点してしまったことは、これから盛り返そうとしているチームにとって、すごくもったいなかったです。また、相手に勢いを与えてしまったと思います。次はルヴァンカップですけど、そこはしっかりとしたいです。本当にこのままだといけないと思うので、しっかり闘いたいと思います。
得点を奪うためには、どのような点を改善していけば良いのでしょうか?
それは練習の中でもっともっとやらないといけないと思います。いつも言っていますけど、思いっきりのいいシュートだったり、狙えるところでシュートを打つこともそうです。ジョーを狙ってシンプルにクロスを上げることもいいと思います。いつも言っていることですね。それをどうやって使い分けるか。相手が名古屋を相手にして、足元のつなぎを警戒して中を固めてきたら、サイドからクロスを入れることも有効だと思います。狭い中でもしっかりした技術で得点できれば一番いいですけど、今はそういう状況になっていないので。そこは一人ひとりが考えなくてはいけないと思います。
そのほか榎本選手全文、玉田選手、和泉選手、菅原選手のコメントはINSIDE GRAMPUSに掲載
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