明治安田生命J1リーグ 第12節:
名古屋グランパス vs セレッソ大阪
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GOAL
Coach Interview

90分、立ち上がりからうまくやろうということで、集中力をすごく維持していたと思います。流れが(自分たちに)傾いていた時の退場はいたかったですが、選手は90分、途中から出た選手も含めて自分たちのやろうとすることをやったと思います。
Player’s Comment
本試合の活躍選手からのコメント
5
新井一耀
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久しぶりの実戦となりました。
90分間やらなくてはいけないポジションでしたが、足が持たずに途中で代わることになってしまいました。チームのみんなには迷惑を掛けてしまったと思います。
ご自身のプレーを振り返ってください。
失点が多い中で、無失点でいこうと思っていました。ただ、勝ち点3が必要な中で勝ちきれなかったことは残念です。
守備面での課題と収穫を教えてください。
相手にボールを持たれた時に引き込んでしまい、なかなかボールを奪いにいけませんでした。しっかりとラインを上げ、ボールを奪いにいけるようにしなくてはいけません。相手の時間が長くなったことで攻撃でいい形を作れなかったので、次に生かしていきたいです。
次戦への意気込みをお願いします。
自分にとっては古巣との戦いになります。いい形で臨めるようにしっかりと準備したいと思います。
29
和泉竜司
-
試合を振り返ってみていかがですか?
90分を通して、チームとして戦うことができました。しかし結果として勝ち点3を取れなかったので、悔しい気持ちがあります。ただ、一つこれまでと違った部分を見せることができたのではないかと思います。
立ち上がりから、テンポの良いパス回しが見られました。
常に自分たちはぶれることなくやっています。今は結果が出ていないので、苦しい状況ですけど、自分たちがやろうとすることは曲げずに取り組んでいます。そういう意味で、相手が引いた部分もあったので、ボールを持つことができたのは良かったと思います。ただ、最後の崩しの部分やシュートの局面は、チームとしても個人としても、もっとクオリティを上げていかないといけないと思いました。
敗戦が続く中でも、チームは同じ方向を向いていたのでしょうか?
選手もそうですし、チーム全体でやることはぶれません。自分たちが目指しているものは変わらないので、そこをやり続けていきます。その中で、チームとしてなかなか勝ち点3をとれていないですけど、しっかり前を向いてやり続けることが大事だと思うので。自分たちや、応援してくれるファン、サポーターを信じてやり続けるしかないと思います。
キャプテンとして、何か意識していた役割はありましたか?
キャプテンマークを巻いていましたけど、まずは自分のやるべきことに集中することを考えていました。その上で、前の選手や後ろの選手としっかりコミュニケーションを取ったり、チーム全体の集中力を高めるために声を出すことを意識しました。特にキャプテンだから意識した部分はなかったですね。
佐藤寿人選手から、キャプテンとしてのアドバイスを受けましたか?
特にはありませんでした。いろいろなタイプのキャプテンがいるので、自分は自分なりにというか。まずは自分のやるべきことをやってから、チームのことを考えたり、見ていけるようにできればいいと思います。声の部分はすぐにできることです。キャプテンかどうかにかかわらず、そこはチーム全体でやっていかないといけないことです。今日は全員で、90分を通して声を出して、体を張ることができていました。そういう意味では、全員が90分間集中力高くやれたと思います。
中2日で次節を迎えます。試合に向けた意気込みを聞かせてください。
すぐに試合が来るので、しっかりと準備をしたいです。チーム全員でこの状況を乗り越えていかないといけません。いい準備をして、次こそファン、サポーターに勝ち点3を届けられるように、必死になってやるだけなので。いい準備をしたいと思います。
そのほか、新井選手全文・和泉選手全文・ランゲラック選手・櫛引選手・宮原選手・菅原選手のコメントはINSIDE GRAMPUSに掲載
そのほかの選手のコメントは、INSIDE GRANPUSにて掲載しております。
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