明治安田生命J1リーグ 第4節:
名古屋グランパス vs 川崎フロンターレ
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GOAL
Coach Interview
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チャンスもあったと思いますが、もっと点で合わせるチャンスも作れたのではないでしょうか?
それはこれから徐々にだと思いますが、攻撃が速い、ペナルティまでいくのが非常に速い、ただ前半は最後のラストパス、出して終わりというのがいくつかありましたけど、出してもう一度もらいにいったり、あるいはその最後のところがずれたりしているので、自分たちが速さを持ちながら、その中で正確に点で合わせていくというのがあればもっともっと崩せる、もっともっといろんなものがみんな見えて表現できるんじゃないかなと思いました。
今日はお互いの良さを出した好ゲームだったかと思いますが、その要因はどこにあったとお考えでしょうか?また、失点シーンはどこに問題があったのでしょうか?
お互いに自分たちが主語でやろうとする、そこに面白さがあったんじゃないかなと。それからボールも簡単に(外へ)出なかったですから、そういう意味では時間の早さもあったんじゃないかと思います。最後のところ、セットプレーは若干下がるのが早い選手がいたと思います。
後半からユースの成瀬選手を入れ、のびのびとプレーしていたように見えましたが、その評価をお聞かせください。
もちろん彼はどんどんトライしていい立場にいますし、そういう選手だと思います。この前の試合でも良いパフォーマンスを出しているので、中で少しかき回してほしいなと思いましたが、こういうことがひとつひとつ彼の経験になるのではないかと思います。
Player’s Comment
本試合の活躍選手からのコメント
9 長谷川アーリアジャスール
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- 悔しい敗戦となりました。試合を振り返っていかがですか?
- お互い攻撃的なチームの試合でした。僕たちもいい試合、いい攻撃ができたと思います。前半から決定的なチャンスを作りましたが、最後のシュートを決めきることができませんでした。セットプレーでやられてしまったので、もったいない試合だったと思います。
- 個人のプレーについてはどのように評価していますか?
- 前節を体調不良で休んでしまったので、この試合にかける思いは強かったです。昨年のJ1王者であるフロンターレ相手にどこまでできるのか、という挑戦的な姿勢もありましたけど、いつも通りやれたと思います。
- 厳しいコンディションでの試合になりました。
- 体調は正直きついです。自分のベストの体重から遥かに低い体重に落ちています。その状況でも信頼して使ってもらいましたが、結果を出せなかったのですごく悔しいです。次に向けてまた成熟した姿を見せられるように、練習から頑張っていきたいと思います。
- ボールを持って押し込む展開で、縦パスを入れるタイミングが難しかったと思います。
- 距離感がいい時は、相手は掴みづらかったと思います。的が絞られないことで縦にも入りやすいですね。後半は間延びしてしまうことや、距離が悪くなることで、相手に狙わることがありました。なので、縦ももちろん狙いますが、一回外に振ることで間が空いてくる。そういう時にダイレクトで狙うことで、自ずと崩せるのではないかと思います。
- 今シーズンから名古屋グランパスでプレーしています。チームには慣れましたか?
- 僕は慣れているつもりですが、みんながどう思っているかは分からないです。サッカーに関しては、自分の特徴を出せていると思います。結果で応えていけるようにしっかり頑張りたいと思います。
- 今後に向けて、意気込みを聞かせてください。
- 自分たちのスタイルを変えるつもりはありません。これからもっともっと良くなっていくと思います。グランパスらしいサッカーをどんどん展開して、サポーターの皆さんに喜んでもらえるように頑張っていきたいと思います。
44 成瀬竣平
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- 初めてのリーグ戦出場となりました。
- 入る前は自分がゴールを決めたりだとか、アシストでチームを勝たせることを考えていました。しかし結果が伴わなかったですね。
- 風間八宏監督は「良くやっていた」と語っていました。
- 一つひとつのパスやトラップでのミスが自分としては気になりました。
- 今後に向けて、どのような課題を修正してきたいですか?
- 風間さんのサッカーなので、止めるところ、蹴るところを意識して取り組んでいかないなと思っています。練習で意識していても、試合でできなければ意味はないので。試合で生きる練習をしていきたいと思います。
そのほかの選手のコメントは、INSIDE GRANPUSにて掲載しております。
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