明治安田生命J2リーグ 第33節:
ツエーゲン金沢 vs 名古屋グランパス
HOME
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AWAY
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--:-- KICK OFF
− | 前半 | − |
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− | 後半 | − |
-延長前半-
-延長後半-
-| PK |-
GOAL
Coach Interview
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- 今週の公開トレーニングではワシントン選手、イム選手が中に入った4バックを、実際の試合では3バックへと変更されましたが、その意図をお聞かせください。
- もちろん練習のなかで良かったこと、それだけです。選手も含めて。ただ4バックや3バックという話ではありません。一番は何か、自分たちを活かすための執着心、執念、そして責任感。それをもっとグラウンドへ持ち込まなければいけないなと思いました。またそういう部分を特化して取り組みたいと思います。
- 8月に5連勝し、現在は4試合勝ちがない状態です。チーム状態を含め、何が変わったのでしょうか?
- もちろん怪我人が出たこともあるでしょうし、選手が変わってくるということもあります。ただ、心のコンディションですね。あの時(連勝時)は前に向いている、自分が勝たせる、自分が相手に何もさせないということがすごく伝わって来ましたが、今日の試合では全くそれが感じられなかった。それはしっかり、我々が尻を叩いて、もっと厳しいピッチにしなければいけないと改めて思いました。
- 執着心という意味では、後半の失点シーン、人数は足りていながら簡単に相手に打たせてしまったようにも感じましたが?
- その通りだと思います。1対1で負けない、あるいは相手にやらせないということは当たり前のことです。その当たり前が当たり前にできないことはいけないですし、そこを変える、あるいはもっともっと厳しく言わなければいけないと思いました。
Player’s Comment
40 秋山陽介
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- 後半からの出場となりましたが監督からどのような指示があったのでしょうか。
- 相手の裏への飛び出し、チームの攻撃のリズムを上げられるよう指示があり、結果も出せるよう自分自身も意識しました。
- 強烈なミドルシュートのゴールシーンを振り返ってください。
- ボールを落としてもらった時点で、シュートの打つ、決めるというイメージがあったので、そのまま打ちました。
- 残り試合への意気込みをお聞かせください。
- ここからは1試合も勝ち点を落とせないので、チームでやるべきことをやり続ければ、結果は出るはずなので、勝ち点3を取れるように頑張りたいと思います。
44 ガブリエル シャビエル
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- 今日の試合を振り返ってください。
- 敗因をお話しするのは難しいです、自分たちはいい試合をしたかったのですが、結果的に負けてしまいました。ただしっかり頭を切り替えて、自分たちの課題を修正して、次の試合に臨みたいと思います。
- 攻撃の連動性があまり見られませんでしたが、原因は何だったのでしょう。
- 自分たちはしっかりとゴールを奪うために攻撃していたとは思うのですが、残念ながらゴールには結びつきませんでした。ただ次の練習から次節に向けてトーニングをして、言い訳はできないので、次はゴールを奪えるように準備していきたいと思います。
11 佐藤寿人
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- 後半立て続けに失点してしまいましたが。
- 最初のボールホルダーへの寄せもあまく、クロスを上げられるにしても相手にもっと寄せることで、いいボールが上げられないようにする必要がありました。少しづつの緩みが「これぐらいでも大丈夫」と寄せのあまさが失点に繋がってしまった。そこはチーム全体の問題なので、厳しさをもってやっていくしかないです。
- 残り試合9試合ですがチームとしてどこを目指していくのでしょうか。
- まだまだ自動昇格を目指します。今日の闘いからは簡単なことでないと思われるかもしれませんが、自分たちはそこを目指しますし、今日のような緩さをなくし、覚悟をもってやっていきたいと思います。試合後にファン・サポーターの方々からブーインではっぱをかけていただいたので、しっかり力に変えて自分たちで勝利に変えられるよう覚悟を持ってやっていきたいです。
NEXT HOME MATCH
- 17:00 KICK OFF
- パロマ瑞穂スタジアム
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