明治安田生命J1リーグ2ndステージ 第9節:
柏レイソル vs 名古屋グランパス
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AWAY
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--:-- KICK OFF
− | 前半 | − |
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− | 後半 | − |
-延長前半-
-延長後半-
-| PK |-
GOAL
Coach Interview
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- 今日はシャドウの位置に和泉選手を外し小川選手と田口選手でスタートしました。その狙いをお聞かせください。
- 和泉について、(前節)良い動きを見せていましたが、もっとやってほしい面もありました。
その状況で、小川のコンディションも上がってきていますし、チームのバランスを考え今日は小川を先発にしました。
そのうえで和泉は途中からの出場でしたが、良い動きを見せてくれたと思います。 - 15位のヴァンフォーレ甲府が今日勝ったため、勝ち点差が「7」に広がりましたが?
- 1つ1つ全力で戦い、勝ち点差を詰めることができるよう頑張るしかないと思っています。
- 今の状況で小倉監督が大事にされている部分は、どこにあるのでしょうか?
- やらなければいけないベースとなる部分は、どのような状況でも変わりません。シーズン前から取り組んでいることは継続的に行っていきたいと思います。
その上で、試合を重ねていく中で見つかる改善点ももちろん修正していくつもりです。 - 攻撃面で、どのような活路を見いだそうとお考えでしょうか?
- ビルドアップ、コンビネーション、サイドからの崩しなどと色々な要素があります。
一つだけというというわけではなく、多方面から考えたいと思います。
Player’s Comment
1 楢崎 正剛
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- 後半に崩れてしまった結果となりましたが、今日の試合を振り返ってください。
- 前半のような戦いかたで90分間守りきれるかといえば、それは厳しいです。もっと自分たちから相手に対し圧力をかけなければいけません。
最後に堅碁(川又選手)がゴールを決めましたが、それまでに3失点してしまっていては、今のチーム状況では勝利は遠いです。 - 最初から、守りに入る戦いかたに今のチームの難しさを感じられますが?
- 守りを意識しても、相手に簡単にボールを回されています。それも、ボール回しが特に得意ではないチームに対しても、そう戦われています。
失点シーンに関しても、あまりにも簡単に裏を取られたり崩されてしまっています。 それでもディフェンスのメンバーは下を向かず、ここから立て直すしかないと思っています。
29 和泉 竜司
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- 途中出場で川又選手のゴールをアシストしましたが、今日の試合を振り返ってください。
- 3点差とされ、残り10分程度からの出場となりました。監督からは、ボールをキープしながら、攻撃で何かを残してこいと言われ試合に入りました。
今日はベンチスタートとなり、ウォーミングアップの段階から、試合に出れば絶対何かをしようという強い気持ちがありました。
自分のプレーももちろん大切ですが、それまでに3ゴールを決められたことに問題がありました。
ベンチから見ていて、戦いかた自体は間違えていないと思っていますが、全体の距離感に問題を感じました。
3点差とされるほどの実力差は見ていて感じませんでしたが、結果が全てです。
今日の結果を受け止め、そして来週のFC東京戦へ向け、しっかりと準備するしかないと思っています。
32 川又 堅碁
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- 怪我からの復帰戦でゴールを決めましたが、今日の試合を振り返ってください。
- サッカーは個人のスポーツではありません。チームとして戦い、そして勝たなければいけません。
簡単ではない状況が続きますが、あらためてチーム一丸となり、残り8試合、1つ1つ集中し準備をして戦うしかないと思っています。 - 久しぶりに流れの中からの得点となりましたが?
- 前での推進力を高めれば、チャンスは増えるということは証明できたと思います。
実際に今日の柏レイソルのゴールも、そのようなゴールばかりでした。
グランパスには能力の高い選手がいますし、それがかみ合えば、まだまだこれからチームは良くなると信じています。
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- 18:00 KICK OFF
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