明治安田生命J1リーグ2ndステージ 第5節:
名古屋グランパス vs ヴァンフォーレ甲府
HOME
-
AWAY
-
-
--:-- KICK OFF
− | 前半 | − |
---|---|---|
− | 後半 | − |
-延長前半-
-延長後半-
-| PK |-
GOAL
Coach Interview
-
- 今のチーム状況をどのように見ていますか?
- けが人が多く、非常に大変だと感じています。
- 苦しいチーム状況を立て直す策は?
- この苦しい状況を現状の戦力の中で、いろんなことを変えていくことが必要で、いろんなアプローチがあると思います。相手があってではありますが、しっかり考えてやりたいと思います。
Player’s Comment
本試合の活躍選手からのコメント
1 楢崎 正剛
-
- 残留を争う甲府との直接対決での敗戦となりましたが、試合を振り返ってください。
- みんなで、なんとか今の状況を打開しようという闘いでした。残留を争うライバルとの対戦、今日のゲームの重要さはわかっていました。
もちろん、チームとして徹底することなど狙いはあったのですが、そのサッカーができませんでした。自分にもチームを助ける力が足らず、本当に悔しいです。 - 一度同点とし、逆転されるまではグランパスのペースの試合にも思えましたが?
- 甲府が引いて戦うことで、自分たちがボールを持てていただけです。その相手に、もっと複数の選択肢を持つべきところをロングボールに頼る戦い方となってしまいました。
5 大武 峻
-
- 悔しい結果となりましたが?
- 今日のような失点をしてしまうと厳しい結果になります。同点にするまでは、シンプルにロビン(シモビッチ選手)を使いながらセカンドボールも拾えていたので、良かったと思います。酒井さんのミスは誰にでも起こりうることなので、ミスの後を全員でカバーすることをもっとやらなければなりませんでした。 それ以上に、2失点目の後に3点目をすぐ取られたこと、そこは全体の集中力の欠如だったと思います。
- 最初の失点で気持ちが落ち込んでしまったのも一つの敗因なのでしょうか?
- それもあるかもしれません。やはり今のグランパスは先制を許すと、そこから同点、さらに逆転しようとするには今まで以上にパワーが必要です。 ただ、今日の失点時はまだ時間があったので、そこから前向きにしっかりやろうとお互いに声を掛けていました。
- 後半からはどのような意識でゲームに入っていったのでしょうか?
- リードされていたので、まずは全体で得点を取りにいくことでした。本当に負けられない試合だったので、終始、声を掛け合うように意識していました。 ただ、結果として失点が多い今年を象徴するようなゲームになってしまいました。
6 古林 将太
-
- 悔しい結果となりましたが?
- これからは本当に1試合1試合、死ぬ気でやるしかないです。もちろん、今日の試合もみんながファイトした試合でした。 ただその中で、絶対一本合わせるとか、守るところでもっと体を張るとか、今まで以上に強いこだわりを見せなければいけなかったと思います。
- 先制されてから反撃にいきたい中で、少し中途半端になっていた部分もあった印象ですが?
- そうですね。自分たちが持つ時間が多かったものの、どう崩すかという形は多く出せていませんでした。
ただ、最後の精度が欠けていましたが、可能性を全く感じなかったということはありません。今後は、もっとサイドを崩したりだとか、工夫が必要だと思います。 - 2失点目を取られるまでは、良い距離感を保っていたと思いますが?
- 逆転出来そうだったので、みんな前掛かりになってしまって入れられてしまいました。ミスからの失点でしたが、そこは切り換えてやるしかありません。
- ここからはそういうワンプレーが非常に大事になってくると思いますが?
- ワンプレーの精度であったり質は大事です。今は順位も順位ですし、自分も含めてチーム全体で突き詰めていかなければなりません。前を向いて、切り替えてやるしかないです。
33 安田 理大
-
- 1-1になってから、追加点を取れなかったことが、勝負の分かれ目になったと思いますが?
- そうですね。その場面以外にも分かれ目になったところはいくつかありましたし、追加点を取りきれない中で、自分たちのミスで失点してしまいました。
色々な敗因があると思いますが、自分たちのミスはしっかり受け止めてやるしかないですし、次はミスをしないようにするしかありません。
今は明らかに悪い状態ですが、それを変えるのは自分たちしかいません。自分たちでしっかりと勝ち点を積み重ねることができるように、目の前の試合1つ1つしっかりやっていきたいと思います。 - ある程度、ポゼッション出来ていた印象ですが?
- チャンスは何回かありましたが…難しいですよね。今までよりはボールは持てていましたし、自分たちのペースで試合が出来たと思います。
ただ、その結果として負けてしまったので、反省するしかありません。今はもう毎試合毎試合、死ぬ気でやるしかないと思っています。
36 酒井 隆介
-
- 失点につながった、シーンを振り返ってください。
- あのようなミスをしていては、どのような相手にも勝てません。チームやファン・サポーターに対し申し訳ないです。申し訳なさしかありません。
もし、次のチャンスがもらえるなら、必ず取り返したいと思います。 - 判断の迷う、難しいボールでしたが?
- 足でのパスで大武へボールを戻そうと考えていたのですが、結果としてあのようなプレーをしてしまい、本当に申し訳ないです。
そのほかの選手のコメントは、INSIDE GRANPUSにて掲載しております。
Event Photo
NEXT HOME MATCH
- 18:00 KICK OFF
- 豊田スタジアム
MATCH