名古屋グランパスU-18 オフザピッチ研修「SNS & 自転車」 講習実施 ~豊田警察署~
名古屋グランパスアカデミーではオフザピッチ研修として豊田警察署にご協力を賜り、U-18選手を対象に「SNS&自転車」講習を行いました。
概 要
実施対象
名古屋グランパス U-18選手
開催日・会場
8月26日(火)会場:トヨタスポーツセンター第1クラブハウス
講 師
愛知県豊田警察署 生活安全課 少年係 三浦 様
愛知県豊田警察署 交通課 交通総務係 牧瀬 様
目 的
高校生の生活においてピッチ外で日常的に身近でおきていること、またそのルールを学ぶ
内 容
- SNSの使用について身近におきている問題や使用に関して注意
- 自転車に関する交通ルール、交通安全
夏休み期間を利用し、午前中トレーニング後の14時からトヨタスポーツセンター第1クラブハウスにてU-18選手を対象に普段から利用頻度が高い「SNS」と「自転車」について講習を行いました。
まず始めにSNSに関するトラブルの動画を視聴しました。
近年スマートフォンの利用頻度は年々高くなっており、非常に便利な機能も増えてきておりますが、使い方を間違えるとトラブルに発展しかねない状況です。インターネット上での書き込みコメントでは誹謗中傷も多く見られ、大きな社会問題に発展しております。愛知県豊田警察署生活安全課少年係の三浦様から「SNS」利用に関するトラブル事例の紹介や、使用に関する注意をいただきました。そのお話の中で「被害者にも加害者にもなる可能性がある」こと、「自分がされて嫌なことはしない」、「写真を上げればすぐに特定される」など気を付けるべき点を挙げていただきました。「画面の向こうはわからない」「一度拡散されたら削除することは不可能」などSNSの特性も知る機会になりました。三浦様には「制服を着用している時は常に見られている意識を持って職務にあたっている。皆さんも常に見られていると思って行動してください」とアドバイスをいただきました。
続いて自転車事故に関する動画を視聴し、愛知県豊田警察署交通課交通総務係の牧瀬様から自転車の安全に関するお話をいただきました。「自転車事故に関する7割が高校生。高校生は自転車通学者も多く、自転車に乗る機会が多い。自転車に乗る時はヘルメットをかぶり、いざという時にしっかり頭部を守れるようにしてください」と万が一に備える準備の重要性と、命を守ることの大切さをお聞きしました。また、反則金対象になる「並進」「無灯火」「イヤホンや傘さし運転」についてお話いただき、来年4月1日からは自転車の交通違反に「交通反則通告制度」が適用され、いわゆる「青切符」による取り締まりが行われることの説明がありました。特にスマートフォンを操作しながらの「ながら運転」は高校生に多く見られ、事故にもつながりやすいため、「自転車運転中はスマートフォンを触らないよう注意しましょう」と強調されておりました。
最後に「自分の身は自分で守る」ためにLED反射板を身に着けることを推奨されました。
これから秋が近づき、日が短くなるため、特に夕方練習場へ向かう時には車の運転手から見て目立つ物を身に着ける必要性があります。リュックなどを背負う際にはリュックにLED反射板を付けることや、黒色のウェア着用の場合は運転手からは見えにくいため、特に目立つ物が必要と推奨されました。
選手たちは今回講習を受け、自分の行動を振り返りながら、ピッチ外での行動も大切なことと改めて認識しました。ピッチ内での全力プレーはもちろんのこと、ピッチ外でも常に気を配りながら生活するよう心がけてまいります。
愛知県豊田警察署の三浦様、牧瀬様、貴重な講習ありがとうございました。