名古屋グランパスSDGsアカデミー企画! 愛知県産の食材を活用した地産地消カレー「野菜と俺ら。」再販売のお知らせ

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ステークホルダーの方々とアカデミー選手が共創しながら社会課題の解決を目指す「名古屋グランパスSDGsアカデミー」の第2弾として2022年10月から持続可能な食産業モデルの構築をテーマに「地産地消カレー」の製作を行い、愛知県産の食材を活用した地産地消カレー「野菜と俺ら。」が完成しました。

限定販売した6月18日(日)サンフレッチェ広島戦では名古屋グランパスU-18の選手たちがキッチンカーや特設グッズ売店で、販売を担当し、即完売となりました。

皆さまの反響を踏まえ、この度、愛知県内の北野エース様の店舗により再販売が決定いたしました。

販売概要

販売日時2023年8月1日(火)~ ※無くなり次第終了
販売価格600円(税込)
販売店舗ラシック店・上小田井店・三越星ヶ丘店・名古屋三越栄店・則武新町店・FOOD LIBRARY 名古屋パルコ店

地産地消カレー「野菜と俺ら。」の概要

特 徴

愛知県のブランド野菜である「美トマト」や「へきなん美人」やゴロっとした「みかわポーク」が入っており、食べ応えばつぐん!
さらに、推奨米である愛知県産のお米「あいちのかおり」との相性もばっちりです!

ネーミングの由来

本品のネーミングはアカデミー選手の発案で、自分たちの身体づくりにも重要であり、地産地消の中心となる「野菜」と今回のプロジェクトを通して関わった生産者や共創パートナーの皆さまと共に創りあげたことを選手らしい一人称、「俺ら」に集約したネーミングになっています。

パッケージデザイン

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名古屋グランパスSDGsアカデミー「地産地消カレープロジェクト」の概要

内 容愛知県は農業産出額が全国8位と全国有数の農業県でありながら、県民の地元野菜に対する関心、興味が低い状況が続いており、地元産業への理解促進とともに、県内産の野菜が県内で消費されることは輸送コストの低下となり、CO₂低下に寄与することになります。
一方で名古屋グランパスアカデミーでは「社会性のある選手の育成」を掲げており、昨年よりスポーツSDGsの実践プログラムを通して、アカデミー選手が企業や自治体の方との共創による社会課題へのアプローチとして「SDGsアカデミー」を昨年より実施しています。
この愛知県の農業に関する社会課題への取り組みをSDGsアカデミーのテーマとし、スポーツのチカラで「持続可能な食産業モデルの構築」を目指し、愛知県産農産物の6次産業化を図ります。
共 創
パートナー
株式会社AZAPA、JAあいち経済連、株式会社折兼

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