「第1回 西尾レントオール 名古屋ジュニアサッカー大会」実施レポート
2022年10月8日~10月9日の2日間に渡り、U-12年代を対象とした「第1回 西尾レントオール名古屋ジュニアサッカー大会」を開催しました。全国17府県から名古屋へ強豪チームが集結し、プロサッカー選手さながらのハイレベルな戦いを繰り広げてくれました!
初日に行いましたオープニングセレモニーでは、冒頭に名古屋スポーツコミッションの杉野みどり会長から「全国から名古屋へお越し頂きありがとうございます!この大会を通じて、未来へ輝く選手たちの貴重な経験の場となり、今後のスポーツ界を支える人材が関わった大会となっていくように願っております。この2日間、仲間と切磋琢磨し、名古屋で良い思い出をたくさん作ってください!」と心強いエールの挨拶を頂きました。
その後、本大会の価値向上をサポート頂きました各企業様からの協賛品をお渡しさせていただきました!
リュックや名古屋のお米・ドリンクを受け取った各チームの皆さんはとても嬉しそうでした!!
協賛品のプレゼントの後は、名古屋グランパスU-12の右田選手が参加チーム全選手を代表し、元気よく大きな声で選手宣誓をしてくれました。あまりの素晴らしさに会場からは大きな拍手が沸き起こりました。
セレモニーはそのまま良い雰囲気の中、最後の全体記念撮影へ!あまりの人数の多さにはっきりと顔は分かりませんが、雰囲気と選手たちの迫力だけは写真越しでも伝わるかと思います!
セレモニーが終了すると、また試合が再開されました。どこのチームも移動の疲労を見せることなく、最後のホイッスルが鳴り止むまでボールを追いかける姿がとても印象的でした。また、本大会を審判としてサポートしていただきました、愛知県サッカー協会 審判委員会の皆さんも本当にご協力ありがとうございました。第1回目の開催でしたが、多くの方のご理解とご協力を賜ることができ、大きなけが人やトラブルなく2日間終えることができました!また、来年も2回目を開催し、多くの皆さまに名古屋へお越し頂き、サッカーを通じて人が育ち、街に元気を届けられるように取り組んでいきたいと思います。
ご参加頂きました、チームの皆さん本当にありがとうございました!
大会概要
目 的 | 日本サッカー界の将来を担うジュニア年代のJクラブとタウンクラブが名古屋に集結し、サッカー技術向上と健全な心身の育成を図ること、また指導者や審判員の経験の場として「人が育つ」試合環境を創出すること |
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主 催 | 名古屋スポーツコミッション/株式会社名古屋グランパスエイト |
特別協賛 | 西尾レントオール株式会社 |
協 賛 | なごや農業協同組合/ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社/ミズノ株式会社 (五十音順) |
協 力 | 名古屋市 |
後 援 | 公益財団法人愛知県サッカー協会 |
日 程 | 10月8日(土)午前11時10分 ~ 午後5時45分 10月9日(日)午前9時30分 ~ 午後4時00分 |
会場 | 10月8日 テラスポ鶴舞多目的グラウンド(名古屋市昭和区鶴舞1丁目1番地156号) 10月9日 名古屋中学校・高等学校(名古屋市東区砂田橋二丁目1番58号) 10月9日 トヨタスポーツセンター多目的グラウンド(豊田市保見町井ノ向57-230) |
参加クラブ | 23チーム:U-12(小学6年生中心):約300人 10/8(20チーム)、10/9(20チーム) [Jクラブ] 13チーム V・ファーレン長崎、FC今治、サンフレッチェ広島、セレッソ大阪、ツエーゲン金沢、カターレ富山、 清水エスパルス(清水・三島)、ヴァンフォーレ甲府、横浜F・マリノス、鹿島アントラーズ、グランパスみよし、名古屋グランパス [タウンクラブ] 10チーム センアーノ神戸、京都長岡京SS、A.Z.R、大山田サッカスポーツ少年団、アイリスFC住吉、D.S.S、高部JFC、江南南サッカー少年団、レジスタFC、ファナティコス ※10/8のみ参加:清水エスパルス(清水)、センアーノ神戸、ファナティコス ※10/9のみ参加:清水エスパルス(三島)、セレッソ大阪、グランパスみよし |