「WE LOVEサッカー 豊田ゲームス2021」交流戦レポート

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12月4日(土)~5日(日)に、「WE LOVEサッカー 豊田ゲームス2021」を開催いたしました。
本交流戦は、2019年より開催しており今回で3回目の開催となります。

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大会主旨

サッカー交流を通じて「豊田市にあふれる元気と笑顔!」を届けると共に、子ども達の技術向上と、健全な心身の発育を図り、指導者の情報交換の場として、本交流戦を実施する

共 催

豊田市/豊田市サッカー協会/株式会社 名古屋グランパスエイト

協 賛

大正製薬株式会社/ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社/ミズノ株式会社(50音順)

協 力

株式会社 フィールダー

対 象

U-10(小学3~4年生)

参加クラブ

セレッソ大阪U-10、ヴィッセル神戸U-10、ヴァンフォーレ甲府U-10、清水エスパルスU-10清水、清水エスパルスU-10三島、横浜F・マリノス、豊田市トレセンU-11、名古屋グランパスU-10 計8チーム

場 所

豊田市運動公園球技場(豊田市高町)


2019年より開催している本交流戦!
新型コロナウイルス感染症も、新規感染者数の推移が落ち着いている中での開催となり、様々な対策を取りながら保護者の方にも観戦して頂くことが出来ました。昨年は、5チームの縮小開催となりましたが、今回は8チームでの開催となり、少し活気を取り戻した雰囲気の中、交流戦は行われました。

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会の途中では、本大会の主催者である豊田市長の太田稔彦様、豊田市サッカー協会会長の杉本寛文様、弊クラブを代表し執行役員ゼネラルマネジャーの山口素弘がそれぞれ挨拶をさせていただきました。
その後、山口よりご協賛品をチーム代表者へ手渡しさせて頂きました。

・来場された保護者の皆さんへご挨拶をする豊田市長の太田稔彦様

・挨拶をする山口素弘ゼネラルマネジャー

・挨拶をする豊田市サッカー協会 杉本寛文会長

・ご協賛いただいた商品を手渡しする山口GM

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・選手を代表し太田市長へ宣誓を誓う選手

それぞれ、挨拶と全体の記念撮影終了後、試合再開!
1つのボールへ対し必死に食らいつき、体を張り戦いあう姿はU-10であってもプロさながらの熱は伝わってきました。選手同士で「1点返すぞ!」「もっと強く当たれよ!」など気持ちのこもったチームを鼓舞する声がとても印象的でした!

2日間、天候にも恵まれケガ人も出ることもなく、無事に終える事ができました。
多くのボランティアの皆さんにも支えられた本交流戦。受け入れ時の対策やアンケート対応等本当にありがとうございました。

・1日目のボランティアの皆さん

・2日目のボランティアの皆さん

また事前申請の人数制限のある中でしたが、多くの保護者の皆さんも県外から豊田市へ足を運んでいただき、会場の雰囲気づくりに貢献して頂き、心より御礼申し上げます。

また、本交流戦にご協賛いただき価値を高めていただきました大正製薬株式会社様、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社様、ミズノ株式会社様、誠にありがとうございました。

最後となりますがこの交流戦を通じて、他クラブの選手から受けた技術の差や指導者交流を含め、様々な観点から刺激のあった2日間になったのではないでしょうか。自分の力を思う存分発揮できた選手や思うようなプレーを表現することなく終了し、悔しい思いをした選手など様々な感情を抱いたと思います。その感情がまた次の成長エネルギーになることを願い、またこの先も切磋琢磨しながら共に成長していければと考えております。