『リポビタンミッドランドチャレンジ 2019 U-13』の模様

2020.1.7

日本全国で活動するＪ各クラブが、日本の中央「MIDLAND」に集い、レべルの拮抗した「フェア」で「タフ」なゲームを通じて、選手個々のレベルアップを図るとともに、指導者の情報交換の場とし、今後の指導に反映させ健全な選手育成と「Ｊリーグ」また「日本サッカー」の発展に寄与することを主旨とした『リポビタンミッドランドチャレンジ 2019 U-13』（協賛：大正製薬株式会社ミズノ株式会社）が、2019年12月26日（木）〜28日（土）の3日間、トヨタスポーツセンターにおいて開催され、ベガルタ仙台、横浜 F・マリノス、大宮アルディージャ、清水エスパルス、愛知県トレセン、名古屋グランパス、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島、アビスパ福岡、大分トリニータの11チームが参加、熱い闘いを繰り広げました。

この日は、AZアルクマール（オランダ1部）へ期限付き移籍中の菅原由勢選手がオフを利用して日本に帰国しており、トヨタスポーツセンターで戦う後輩の試合観戦に訪れていました。

ゲームの合間にはU-13選手たちに激励の言葉を送った菅原選手。欧州の激しい環境の中での戦いを経て、一回りも二回りも逞しく、凜々しくなった姿を見せてくれました。