選手が子どもたちをスタジアムへご招待!選手招待シート チケット贈呈式実施レポート

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『たくさんの子どもたちにスタジアムへ足を運んでいただきたい』という選手の想いから、和泉 竜司選手、森島 司選手、永井 謙佑選手、久保 藤次郎選手が実施いたします選手招待シートについて最初の招待試合となる7/14(日)柏レイソル戦のチケットにつきましては、愛知県内児童福祉施設の子どもたちを招待する和泉選手、森島選手、永井選手が直接施設へ訪問し、贈呈式を実施いたしました。

選手招待シート贈呈式実施レポート

和泉選手/竜司シート

和泉選手は社会福祉法人 蒲生会 児童養護施設 蒲生会大和荘へ訪問。

チケットの贈呈後、子どもたちとのサイン会、質問コーナーを実施。「好きな食べ物は何ですか?」 「特に記憶に残っている試合はありますか?」など沢山の質問やサイン会を通して約20名の子どもたちと交流しました。交流の最後には和泉選手から「この様な機会を作っていただきありがどうございます!試合を観にきてグランパスを好きになってもらいたいですし、またサッカーを通して自分の夢や目標に向かって頑張っている所をプレーで見せれたらと思っています。是非皆さんスタジアムでお待ちしています。」とメッセージを送り、贈呈式は終了となりました。

森島選手/司シート

森島選手は社会福祉法人 名古屋文化福祉会 キンダーホルトへ訪問。

子どもたちも最初は緊張している様子でしたが、次第に笑顔がこぼれるようになり、記念写真の撮影時には森島選手の隣が取り合いになるほど打ち解けていました。
また、サイン会や質問タイムとは別に、子どもたちが森島選手の手を取りながら施設内を案内してくれる場面もあり、森島選手も「今日はありがとうございました。サッカーが好きな子どもたちがたくさんいて、みんなと会う事が出来てよかったです。
みんなの前で良いプレーをして、試合に勝って喜んでもらえればと思いますので、ぜひ試合を観戦しに来てください。」と挨拶。
子どもたちが観戦に訪れる7/14(日)柏レイソル戦での勝利を約束して贈呈式は終了となりました。

永井選手/謙佑シート

永井選手は社会福祉法人 愛知玉葉会 児童養護施設 梅ヶ丘学園へ訪問。
最初は緊張した面持ちだった子どもたちも、質問タイムでは「この前の湘南戦でゴールを決めた時はどんな気持ちでしたか?」「どうしてそんなに足が速いのですか?」と緊張しながらも選手へ質問をするなど、終始穏やかな雰囲気で進行しました。

サイン会では「今年中学1年生です」、「今日来れなかった友だちの分もお願いします。」など永井選手とお話ししながらサインをもらう子どもたちも多く、子どもたちの代表からは「貴重な時間をありがとうございました。湘南戦のゴールは格好良かったです。次の試合もゴール期待してます。今日は来てくれて本当にありがとうございました。」と激励の言葉をいただき最後は全員とハイタッチをして終了となりました。

『たくさんの子どもたちにスタジアムへ足を運んでいただきたい』という選手の想いから、今回の取り組みが実現いたしました。
今後も選手と一体となり、様々な取り組みを進めてまいります。

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