第4回 名古屋グランパスボウリング大会の模様

8月27日（日）、名古屋市内のボウリング場にて「第4回 名古屋グランパスボウリング大会」を開催しました。同大会は2017シーズンチケットホルダーを対象に事前募集によって選ばれた約120名様と選手が参加しました。

開会式では、クラブを代表し小西 工己 代表取締役社長、チームを代表し佐藤 寿人 キャプテンが参加されたみなさまへ挨拶、日頃からのサポートへの感謝を伝えました。

小西 工己 代表取締役社長

みなさまこんにちは、今日はようこそお越しいただきました。今日は、すごく選手と近いですよね。ファン感謝デーもありますが、こんなに人口比率で選手が高いイベントはありませんね。

いつもシーズンチケットをご購入いただきありがとうございます。そして来年もよろしくお願いします。これから秋に向かって、ここにいる選手全員が力を合わせ必ず皆さまのご期待に沿うことを、私は日頃の練習から見ていて実感しています。

今日は選手と一緒に楽しく、（ボウリングが）下手な選手がいたら私に教えてください、見に行きたいので（笑）。サッカーはうまい選手たちですが、他のスポーツが苦手なら、面白いかなと思っています。

今日は1日、選手の皆さんに激励の声もかけていただき、皆さんの力でグランパスをさらなる高みへ上げていただくよう、よろしくお願いいたします。今日はよろしくお願いします。

佐藤 寿人 キャプテン

みなさまこんにちは。昨日も応援、ありがとうございました。

今日は普段は見ることができない選手と、短い時間ですが一緒にボウリングを楽しみたいと思います。今日はよろしくお願いします！

式の最後には、恒例となったグランパスくんによる始球式。補助器を使い万全を期したグランパスくんでしたが、結果は右側の溝へと向かうガターに・・・。

開会式が終わると参加者があらかじめ分かれたレーンに、3人もしくは2人1組の選手達が回りボウリングを開始しました。怪我からの復帰を目指しリハビリ中の選手達も、腰や足への負担を考慮し子どもようの補助機器を使いサポーターのみなさまとボウリングを楽しみながら、ふれあいました。またゲームの間には各レーンのみなさまと雑談やサイン、記念撮影でシーズンを通してのサポートに感謝の気持ちを伝えていました。

途中、チームを入れ替え合計2ゲームを戦ったところで大会終了、その後は成績上位5人がボウリングピントロフィーで表彰され、「ラッキーナゴヤ賞」として7、5、8にちなんだ順位の皆さまの中から抽選で選手愛用品がプレゼントされました。

表彰式後にはチームを代表し和泉 竜司 選手会長が挨拶を行い、その後、選手全員で花道を作り、参加されたサポーターの皆さまをハイタッチで見送り大会を終了しました。

和泉 竜司 選手会長

みなさんこんにちは。本日リリースがありましたとおり、新しく選手会長となりました和泉です。まだクラブ2年目で未熟な部分もありますが、グランパスのチームに貢献できるようがんばります。

今日はシーズンチケットをご購入いただいている皆さまと短い時間でしたが楽しむことができ、大変嬉しく思います。残りシーズン、毎試合大切な試合となります。選手、スタッフはもちろんファン・サポーターの皆さまも一丸となり素晴らしいシーズンにしましょう。

今日はありがとうございました。