「名古屋グランパス ヨロコビプロジェクト」岩倉市立岩倉南小学校を佐枝 篤U-15コーチが訪問
ホームタウンの未来を担う子どもたちに向け、自分の可能性を知ってチャレンジし、成長していくこと、その成長を名古屋グランパスがサポートしていくプロジェクト「名古屋グランパス ヨロコビプロジェクト」。今回はホームタウンである岩倉市の岩倉南小学校で佐枝 篤U-15コーチが授業をしてくれました。
岩倉南小学校は佐枝コーチの母校でもあり、在学時の思い出話も交えながら、5・6年生の生徒たちにお話させていただきました。
ピクシーにあこがれ、サッカー選手を目指した少年時代、指導者を志しスペインで学んだこと、アカデミーでサッカー選手を目指す子ども達を指導する現在。夢の形は変わっても大好きなサッカーに関わる道を選んできた自身の経験から、自分が夢中になれるものを探して欲しい、と伝えさせていただきました。
今回の授業が、子どもたちが夢を描き、努力していくための参考となれば幸いです。
<授業の様子1>
自身のキャリアを伝えながら、好きなものを見つける大切さを伝えました。佐枝コーチの恩師でもある、校長先生との思い出話も。
<授業の様子2>
校長先生の教え、「自分の人生の中ではだれもがみな主人公」は今でも佐枝コーチの中で息づいています。
<サッカー体験>
お昼休みには、みんなでサッカーをしました。簡単にトレーニングをした後は、みんなでミニゲームを楽しみました。
名古屋グランパスはこれからもクラブ一丸となって皆さまと笑顔をつなぐコミュニケーションを深めて参ります。ホームタウンがさらなるヨロコビあふれる街に。そして、"町いちばんのクラブ"を目指して。