3/9(水)フードドライブ寄贈式の模様
名古屋グランパスは、3月6日(日)サガン鳥栖戦にて、 認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋、及び、社会福祉法人愛知県母子寡婦福祉連合会と連携の上、家庭で余っている食品を集めて寄付する「フードドライブ活動」を実施しました。
フードドライブは家庭で食べきれず余っている食品を、企業・個人が持ち寄り、生活に困っている個人や福祉団体へ提供する、 「もったいない」を「ありがとう」に変えるどなたにも参加いただける社会貢献活動です。
ホームゲームの会場で実施するのは今回で3回目となりました。
140組の皆さんに食品のご提供にご協力いただきました。
試合会場の豊田スタジアムにご来場の皆さまから募った食品は、名古屋グランパスの選手及びスタッフが持ち寄った食品と松永製菓株式会社ご提供の「スターしるこサンド」、さらに愛知県庁職員の皆さまが集めてくださった食品とあわせ、合計約190㎏の食品と140袋の「スターしるこサンド」が社会福祉法人愛知県母子寡婦福祉連合を通じてひとり親家庭の子どもたちへ届けられることとなります。
食品の梱包作業は、名古屋グランパスボランティアと松永製菓株式会社従業員の皆さまにご協力いただきました。
フードドライブにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!