「名古屋グランパス ヨロコビプロジェクト」 豊橋市立八町小学校を吉武剛U-12コーチが訪問

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ホームタウンの未来を担う子どもたちに向け、自分の可能性を知ってチャレンジし、成長していく事、その成長を名古屋グランパスがサポートしていくプロジェクト「名古屋グランパス ヨロコビプロジェクト」。今回はホームタウンである豊橋市の八町小学校で吉武 剛U-12コーチが授業をしてくれました。

八町小学校はバイリンガル教育の一つの形態である「イマージョン教育」を公立の小学校としては国内で初めて導入しています。国語と道徳以外の授業は英語を使って学んでいるイマージョン学級の生徒たちに2日間に渡ってお話させていただきました(2月16日:6年生、2月17日:4年生)。

日常的に英語に触れている子どもたちには、特に吉武コーチが現役時代に海外へ挑戦した経験談が刺激となったようで、両日とも、積極的にコミュニケーションをとってくれました。今回の授業が、子どもたちが将来、グローバル社会で活躍するための一助となれば幸いです。


<授業(16日)>

6年生には目標を叶えるためのプランニングについて自身の経験談を交えて授業をしました。

<授業(17日)>

4年生には、吉武コーチが子どもの頃にプロサッカー選手を目指し、夢を叶えるためにどんな努力をしてきたのかを中心にお話させていただきました。

<サッカー体験>

両日とも、みんなでサッカーをしました。サッカーが得意な子も、普段はあまりサッカーをしない子も、皆で協力して楽しめるトレーニングなどを実施。全力で楽しんでくれました。

名古屋グランパスはこれからもクラブ一丸となって皆さまと笑顔をつなぐコミュニケーションを深めて参ります。ホームタウンがさらなるヨロコビあふれる街に。そして、"町いちばんのクラブ"を目指して。

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