名古屋グランパス特別講演~名古屋大学予防早期医療創成センター ワークショップ~
1月28日(金)、名古屋大学で開催された、予防早期医療創成センター第10回ワークショップに遠藤 友貴彦(マーケティング部 ファンディベロップメントグループ グループリーダー)が出演し、講演いたしました。
講演の様子
新型コロナウイルス感染防止の観点から一般参加者はオンラインでの視聴となりましたが、約200名の方にご参加いただきました。
今回のワークショップではコロナ禍で変化した社会について、様々な観点から知見を伝え、今後の社会のあり方を考える契機とするものでした。遠藤はプロスポーツ興行としては国内初の試みであった「ワクチン・検査パッケージ」をはじめとする、コロナ禍での取り組み・集客の難しさについての実務経験を交えながらお話させていただきました。
Jリーグに留まらず、エンターテインメント業界が直面する課題にも言及しながら、「安心・安全」と、「多くのお客さまに来てもらう」、という一見相反する2つの両立を目指す取り組み・展望について講演しました。